その90 風景の花(30) トマト | ココハドコ? アタシハダレ?

ココハドコ? アタシハダレ?

自分が誰なのか、忘れないための備忘録または日記、のようなもの。

言わずと知れた(?)トマト。

最近のスーパーなんかで売られているトマトは温室栽培ばかりで色ばかり妙にきれいな割に、味が薄くておいしくない。それでも生鮮野菜を摂取しようという時、私の場合やっぱりトマトは必需品ではある。トマトを買うときは必ず熊モンが印刷された熊本産を買う。なぜかって?私が熊本生まれだから熊本応援、という偽善(笑)。緑も赤も色の濃い太陽が匂ってくるようなトマト、食べたいね。

 

 

トマトの花って知らなかった。なんでだろう???

昔、父親が庭に植えていたこともあったのだが、花を見た記憶がない。

 

 

 

 

*****

 

テニスの豪州代表キリオス選手が無観客試合に納得できないとオリンピック出場を辞退するそうだ。アスリートが試合をするのも一種の「芸」で、芸人と変わらないところがあるのだろう。芸人が客のいない劇場で漫才やる気になるかと言えばならない、それと同じのような気がする。

 

その一方で、たまたまプロ野球中継を見ていたら、解説者が侍ジャパンに選ばれた選手について、「国を背負って戦うのだから、普段の試合と違う大変な緊張感があります」といった趣旨の発言をしていた。

「国を背負う」とは具体的にどういうことを言ってるのかわかりかねるところがある。今の選手やファンが、オリンピックの勝敗で妙なナショナリズムをあおりたてられる、そんな時代ではないだろう。やることをやって素晴らしいプレーが見られればいいのだし、それ以上でも以下でもない。メダルの数なんてどうでもいいじゃないか。クーベルタン男爵じゃないが「参加することに意義がある」程度の感覚でいいのだろうと思う。1964年のオリンピックとは違うのである。

 

ま、今年の場合、参加することに意義があるというより

 

「開催することに意義がある??」みたいな勢いではありますが、、、(笑

 

 

 

 

 

にほんブログ村 写真ブログへ