その51 ワクチン接種 行ってきた | ココハドコ? アタシハダレ?

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自分が誰なのか、忘れないための備忘録または日記、のようなもの。

 

昨日、高齢者向け第1回ワクチン接種、行ってきた。雨も降ってないし歩いても行ける距離、チャリなら10分くらいか。でも風が強いのに負けて電車。1駅。結構待つかと思ったが予約時間が小刻みに切られていたので密にもならず予約時間前に待っていたのは10人くらいだったか。午後3時、予定時刻になると順番に接種会場に入り、まず検温、異状なければ予診室で医師と面談、それから接種。注射してから予診票に接種券(クーポン)を貼って提出。副作用がないか15分その場で待機して、何事もなく会場を後にした。

会場に着いてから出てくるまでちょうど30分。帰りは歩き、30分。少し汗をかいて軽く運動した気分。

 

ちなみにワクチンはファイザー社製だったが、20日にモデルナとアストラゼネカのワクチンが承認されるらしい。私の2回目は中3週あけて6月。医師に次回もファイザーで打てるのかと尋ねたら、何になるかわからないという返事。

 

ちゃんぽんはイヤだぜ、特にアストラゼネカは!

 

と叫んでもダメだろうな。副作用で血栓出来たらどーしてくれるんだと言ったところで、タダなんだから我慢しろ、イヤなら打つなと言われてしまいそうだ。

(アストラゼネカは生産が遅れて出荷も遅れそうという話があるにはあるけど・・・)

 

 

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政治家やお役人は7月中に高齢者のワクチン接種を終わらせると言い続けているが、自治体によっては未だワクチンが届いてないどころか、いつどれだけの量が来るのかも聞いてないという所があって、このあたりの無責任体制は相変わらずといったところ。アメリカでは新規感染者数がだいぶ減ってきている。それでもワクチンを打ち始めて4~6ヶ月くらいかかったんじゃなかろうか。日本も同じくらいかかるとすれば年内いっぱいはかかる。それもワクチンが順調に供給されての話で、しかも今以上に悪質な変異種が出てこないことが前提だ。

 

そういう状況でもオリンピックはやると言ってる。去年中止にして去年と比較にならないくらい状況が悪化してる今年はやるって、要するにお金?それとも菅政権維持の決死の賭け?何を考えてるのか知らないが中止にするのが良識というものだろう。

考えてみると1964年の東京大会はともかく戦時中の1940年も最初東京大会が予定されたのを返上したのだった。IOCにとって日本は鬼門ですね。向こう100年日本には近づかないほうがいいかも(笑

 

 

 

 

 

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