こんにちはクローバー

 

何とか先日無事に不妊治療のクリニックを卒業し、

9週目から産院に通い始めました。

 

軽いと言ってもつわりが始まったり、

胎児の成長がゆるやかだったりして、

唐突に不安に駆られる日々は変わりませんが、何とかやっております。

 

 

最後の記事として何を書こうかと考えていたのですが、

比較的アクセスが多かった医療保険の給付金の話の続きを書いて

終わりたいと思います。

 

 

 

スタースタースター

 

先月申請していた民間の医療保険の給付金が確定したので、

保険適用による

採卵1回(無麻酔・2個採卵→1個凍結)、

移植2回分(過去の凍結胚、採卵後の凍結胚)の費用をまとめます電球

 

 

A、病院の窓口で支払った金額(保険適用)

合計:約24万円

 

 

 

B、医療保険給付金(先進医療、手術給付金など)

合計:約20万円

 

※採卵と移植がそれぞれ手術として認定されたほか、

タイムラプスが先進医療として認定されましたにっこり乙女のトキメキ

 

 

 

実際かかった金額の合計(A-B):

約4万円!!!

 

 

とても助かります。有難い昇天

 

これまでの人生、幸い保険会社のお世話になることはありませんでしたが、

不妊治療を始めてから、これで2回も助けられました。

今までは何となく加入していましたが、

備えておくって大切なことなんだなぁと教えられました。

 

 

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特別なことがない限り、このブログの記事はこれが最後になるかと思います。

 

体外受精からスタートし、短期決戦を決め、

夫とふたり、傷つきながら転がってきた2年間でしたが、

悩みはそれぞれではあっても、決してひとりではないと教えていただいたのが

ブログでした。

 

今はいいね!ボタンも閉じていますが、

かつてボタンを押して応援して下さった方も、

気まぐれに記事を見て下さった方々も、

2年間、本当にありがとうございましたにっこり