今回、初めて採卵~移植までの全過程を保険適用でおこなったのですが、

領収書を整理していたとき、診療明細のなかに先進医療の「タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養」が含まれていることを思い出しました。民間の医療保険で先進医療分がカバーされるかもしれないと聞き、

早速保険会社に問い合わせてみましたスマホ

 

 

ダメ元で、採卵&移植についても手術給付金がおりないか尋ねてみたところ、

いくつか条件があるようですが、こちらもいただける可能性があるみたいです。

まずは診断書を送り、審査を受けることになりました乙女のトキメキ

 

 

ちなみに、

遡って保険適用前の治療についても申請できるかどうかも聞いてみたのですが、

それはダメだそうです(納得)にっこり

 

 

前回の分は胚を移送した関係で、ちょっとややこしい。

・採卵=前院(保険適用前=自費)

・移植=今の病院(保険診療)

…これは移植分のみ請求できるらしい。

 

 

診断書を別々に取ると、それぞれ費用がかかりますが、

採卵×1、移植×2の分をまとめて1通の診断書に書いていただけば

費用も1回分で済むらしいので、

気づくのが遅れてしまったことで、結果的に節約になりましたOK

※診断書の様式は保険会社によって異なるので確認が必要。

 

 

不妊治療で保険にお世話になるのは、以前子宮内膜のポリープを取った時以来。

給付金額がわかるのはまだ先ですが、とりあえず先進医療特約は、付けておいて良かったー。とてもありがたい・・・昇天キラキラ

 

 

保険診療になったことによって、普段の通院時の負担減や高額医療費制度ばかりでなく、こういうところでも恩恵を受けられるのか・・・と感謝の念を新たにしておりますお願い。不妊治療を卒業したら、もっと働いて、ちゃんと納税したいと思いました。