今日は久しぶりに胃内視鏡検査
前回2022年の時に毎年受けようと思っていたんだけど、のびのびになってしまっていたんだ。
昨年の10月ごろに検査しようと思って、評判のいい内視鏡を売りにするクリニックに電話をしたら、
予約が混んでいて早くても2ヶ月後しか取れないって言われ、更に
一度診察をしないと予約出来ないってことだったので、いそいそと出かけて行ったんだ。
そして診察を受けて現状の胃の不快感やら前回の検査結果やらを説明したら、
「別に胃カメラをやらなくてもいいんじゃない」って言われたんだ
もちろん理由とかいろいろ親切にしてくれたんだ。
それでも、やりたいですって顔をしたら。
そんなにやりたいなら、(前回から)丁度2年後の3月にしたらって提案されたので、
そーします、ってことにして、すっかり忘れてしまって気がついたら3月が終わってしまったんだ。
慌てて4月に電話して今日の予約になったんだ!
しかし、内視鏡を売りにしている割に商売っ気が無く超好感を持ったんだ
今回は喉にドロっとする麻酔液とスプレー麻酔!
もちろん、鎮静剤!
前回から根性を無くして鎮静剤方式にしたんだけど、やはり楽過ぎる!
辛いポイントは無理無理探して鎮静剤を打つ時にチクってすることのみ!
全く意味が無く不快な胃のバリウム検査はもう2度とすることはないだろう。
検査結果は前回同様で「食道裂孔ヘルニア」「胃底腺ポリープ」「逆流性食道炎」
これらのことを手振りと図解で説明してもらったんだ
「食道裂孔ヘルニア」は模型まであったのでかなり患者数も多いのだろう。
「胃底腺ポリープ」は癌化のリスクは低いことや、「逆流性食道炎」から食道が胃のようになるバレット食道のこと、それが癌化するリスクも低い(以前はかなり高リスクって情報があったのでビビっていたんだ)ことなどなど丁寧に教えてもらったんだ
鎮静剤無しで検査をやり終えた時のような達成感がないのは残念ではあるが、バリウム検査同様に鎮静剤無しの胃内視鏡検査はやらないだろうと漠然と思ったら、今朝方の土砂降りの雨は小雨へと変わっていた
薬もおねだりして処方箋を書いてもらったんだ!
胃酸を抑える「ラフチジン」と便秘薬の酸化マグネシウム製剤「マグミット」
出されもしないのに、こちらから薬をおねだりするような人間になってしまったと多少の後悔はしたんだけど、どうせなら「ミヤBM錠」や漢方薬も頼めば良かったって言う後悔の方が大きいのが事実なんだ
と、全てが順調な一日ではあったんだけど、お風呂に入ろうとと服を脱いだら、鎮静剤を打った腕には注射後のガーゼとテープが貼ってあったんだけど、逆の腕にも採血後に貼られる小さな絆創膏が貼ってあって、それを剥がしたら注射の痕があったんだ
鎮静剤で気を失っている間に血を抜かれてしまったのかな
それとも、何かを注入されたかな
明日電話して聞いてみようかって思って、とりあえず診療明細を見たら!
採血されてた
梅毒
肝炎ウイルス
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