は、３年生から約２年間
くもん算数に通いました。
A教材（1年生教材）からはじめ、F教材（6年生教材）まで進みましたよ
先日は、
くもん算数のメリットを
紹介しました
しかし、
くもん算数には、
デメリットもありましたよ
今日はデメリットと
それをカバーするために
ウチでした工夫をお伝えします。
デメリット①
子どもがストレスを感じる
くもん算数は
多量の問題を、
時間内に解答する事を目標にします。
子どもには、
ある程度負荷がかかります。
息子の通った教室は、
「トイレにプリントを
流さないコト」
と張り紙がありましたよ
ウチの近所の側溝には、
未解答のくもん算数プリント（宿題）が、
捨ててありましたよ
くもんがイヤすぎて、
車から降りずに泣き続けた子が
いましたよ
ウチの
も、
やっぱり嫌がる段階がありましたよね。
乗り越えるには、工夫が必要でした。
ストレス軽減対策その１
宿題の枚数をとにかく減らす
はじめのうちこそ、
1日10枚とか進んじゃいますが、
〇〇地獄で引っかかり始めると
「くもんで苦悶」が始まります。
は、先生にお願いして、
平日1〜2枚、
土日は3枚ずつの宿題に。
1週間で宿題は、
15枚にしてもらいましたよ
それでは遅い!
と思うアナタに。
大丈夫です、進みますよ。
量を減らすと、
子どものミスも減りましたよ
ミスが少ないと、
プリントを繰り返す回数が減ります。
結果、進みは速くなりましたよ
ストレス軽減対策その2
宿題は、
家で丸つけ、誤答お直しまで終わらせる。
教室では、ふつう
宿題提出、宿題の直し
本日のプリント、本日のプリント直し
を子ども達が行います。
順調な時は、
この流れでも大丈夫
採点の待ち時間に、
適度に休憩もできましょう
しかーし
〇〇地獄がはじまったら、
そうはいきませんよ
宿題でいっぱい誤答
→お直しいっぱい
→本日のプリントでも
いっぱい誤答
→またお直しいっぱい
→何なら、疲れてお直しも間違えてしまい、
お直しの お直しが発生
→さらに、お直しの お直しの お直し…と
そりゃ、
トイレにプリント流したくも
なりますよね。わかるよ
この、お直しループを軽減するために、
家での丸つけ、お直しが有効でしたよ
宿題は、家で完結。
解答集は、
先生が貸してくださいました。
ストレス軽減対策その3
確認テストの対策を
家で用意する。
くもんは、
教材が段階ごとに分かれていて、
次の教材に上がるには
確認テストに合格する必要がありますよ
たとえば、
A教材が終わったら、
A教材の確認テストをうけて、
合格してからB教材にうつるとか。
何度も不合格になると、
教材の段階を戻される為、
モチベーションも下がりますよね
しかし
息子の教室では、
テスト前の総復習は
特にありませんでしたよ
プリント200枚もあるから、
確認テストまでに、
前の方のやり方、
忘れたりするのにね
ウチでは、
確認テスト前に、
KUMONの「いっきに極める算数」
を解いて復習していましたよ。
この本のチェックテストをやると、
どのへんがアヤシイか、
あぶり出せました。
ストレス軽減対策その4
親は小言は言わない。
制限時間も気にしない。
何周やっているかも気にしない。
ケアレスミスも注意しない。
親も慣れるまでは、
持ち帰ったプリントを見たり、
時間を気にしたり、
ついつい口出ししてしまいますよね
私も以前、
他のパパやママの公文ブログを読んで、
勝手に焦ったりしたものですよ。
みんなオブジェ（トロフィー）とって
ますからね。
でもね、
小言を言えば言うほど、
子どものモチべは低下しましたよね
そして、ミス連発。
結局、親は
黙って丸つけ！
ため息も禁止
それから褒める!
これが1番でしたよね
デメリット①だけで、
こんなに長くなりました
7000円以上はらって、
親がこんなに手間をかけるなんて
やってられない？
いえいえ。
には、人生変えるくらいの
効果はありましたよ、KUMON。
デメリット②以降は、
また後日にでも。
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