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決してキラキラではないですが、
日々奮闘しているワーママの絵日記です♪
更新が遅く、申し訳ないのですが、
せめて週1更新、手描きだけでも頑張ろうかと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします!!!
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これは、妊婦だった私が「誰かの参考になれば・・・」という気持ちで書く懺悔記事のシリーズです。
はじめに申し上げておくのですが・・・
働いている妊婦さん、絶対に真似しないでください。
前回の記事はこちら
産休前のこと(1)
産休前のこと(2)
産休前のこと(3)
産休前のこと(4)
産休前のこと(5)
26週の定期検診にて、切迫早産で自宅謹慎を言い渡されてしまった私。当然焦りまくります。
いや、もうなんというか・・・
それこそこの前の週まで、私はほとんど誰にも妊娠のことを言わずに働いていたので、職場の方にこんな気遣いの言葉をかけて頂けるなんて思ってもみなかったんです。
(あの、もちろん、本音で何を思っているか解らないみたいなところは当然あると思うのですが。。。)
そして意外と、「実はうちの妻もね、切迫早産になってね。大変だったけど、無事に生まれたから安心してね!」みたいなエピソードを持っている方もたくさん居て勇気づけてくださったり、もしくは噂を聞きつけたワーママ先輩が自宅にハーブティを送ってくださったり・・・
皆さん、おやさしすぎた(涙)
それでも私が思うのは・・・
こういう「気遣い」を受け取れる環境にたまたま居たのは本当に奇跡に近くて、当然うちの会社にも「働くママ」をよく思わない方もいらっしゃいます。辛くて辞めていった方もいらっしゃいます。
無事に妊娠期を乗り越え、保育園を確保し、職場復帰して働き続ける。これをやるために、現状いったいどれだけ運に頼らなければならないことか。
・ 妊婦・お母さんを積極的にイジめる人がいない職場
・ 業務量に負けない(先天的な)身体の強さ
・ 家族のサポート体制(もしくは代替的なサービスを利用するための金銭的余裕)
・ 保育園の確保
・ 出産後も働ける会社の仕組みの有無
・ 一緒に戦えるワーママ仲間の多さ
これ、今は本当に全て運まかせ なんだな、と。
ひとつでも欠けてたら、たぶんよっぽどの鋼のハートと身体を持っていないと本当に難しいと思います。少なくとも、私には難しい。
当然
・ 物理的勤務時間が短くても巻き返せる本人の仕事の経験値と実力
・ 周囲のサポートに泥を塗らないコミュニケーション能力
みたいな、当然本人の努力も必要かもしれない。
それでも、前述のような運がそろわないと、それも叶わないんじゃないかなぁ・・・。どっちが先か、なんて事もないのかもしれないけれど・・・。
一億層活躍社会
なんて言葉もありますけど。
本当に、せめて保育園だけでも「幸運」に頼らず確保できる社会になってほしいものです・・・。
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました
まるきゅー。