ラブライブ!スーパースター!!
第二期第12話。
「私を叶える物語」放送!!

みなさん、ビックリしましたね笑

 

まず一番に伝えたいことがあります。

 

私はこの物語に出会って。

このアニメに出会って。

本当に良かったと心から思っています。
 

ビックリしたあのシーンを含め、私がこのアニメから受け取った、大好きなことを全て伝えられたらと思います。

どうかお付き合いください。

それでは早速参ります。
例によって例のごとく、光の先へネタバレ全開になりますので、あしからず!


🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟


 

かのんに留学してほしい気持ちを伝える千砂都のシーンから、12話は始まりました。

加入前から一年生と二年生の関係にいち早く気付くなど、深い観察眼の持ち主である夏美が目を見開いて驚いているのも印象的です。

 

この人は、それを口に出せる人なのか、と。

 

もしそうなったら、私たちがかのんちゃんの夢を叶えるチャンスを奪ったんじゃないかって、みんな後悔するんじゃない?

 

嵐 千砂都

 

 

世界に歌を響かせるんでしょ!!

 

嵐 千砂都

 

この言葉に、さっきまで映っていた夏美の表情が見えなくなります。

“夢がないことの辛さ”を、“夢を諦める辛さ”を、一番知っている夏美は、自分が一番信頼している先輩の夢を奪う立場にいると明言されて、どんな表情をしていたんでしょう。

 

諦めるくらいなら、

夢なんて語ってほしくない!!

 

みなさんの夢は、

して実現不可能な夢ではない。

 

それはとても素晴らしいことですの。

頑張れば手が届くかもしれない、そういう夢があるというのは。

 

鬼塚 夏美(それぞれ第二期第6話より)

 

これが、鬼塚夏美の人生観です。

かつて同級生に対して、そのことを訴えかけた夏美は、多分千砂都先輩と同じことを強く心に抱いていて、だけど言い出せずにいたのではないでしょうか。

 

 

自分をこの世界に誘った張本人が、その立場になること。

それをずっと隣で見ていた幼馴染の先輩が、こんなにも強く口に出す。

 

とてつもない衝撃だったと思います。

 

そんな言葉を発した、千砂都はどんな気持ちでいたのでしょう。それは、夏美を始め他の誰にもわからない……

 

はず(き)でした。

 

 

『かのんちゃんがいない毎日なんて、想像出来ないよ』 そう言う千砂都のもとへ。

 

かつて海外に行く決意をしていたことを知る人が……多分、今一番千砂都の気持ちに寄り添える人が、会いに来てくれます。

 


思えば、“海外へ行くこと”に対して千砂都がクソデカ感情を持っていることを知っているのは恋だけで。

一期の頃、千砂都のことを心配して、話を聞きに行っていたように……あの夏休みの続きとして、千砂都に話を聞きに行く恋。

だけど、あの頃とは違うことがあります。

 

ハッキリと、胸を張って「友達」って言える間柄になったこと。

「親友」……一年半で、二人が手に入れたものの一つです。

 

この二人……恋と千砂都の関係性って、

かのんが介在してないんですよね。

元々音楽科で出会って、仲良くなって。

 

そのことにすごく意味があると思うんです。

 

流れるのは、『私のSymphony』 のアレンジ楽曲ーータイトルは『私を叶える物語』。

(追記:すいませんタイトル違いました! サントラ収録の『私を叶える物語』も名曲だから是非聴いてくださいね!)

 

かのんちゃんがいなくても。

 

ちっぽけな昨日までの私じゃないって。

できっこないよって思ってたことも……友達もできて。

 

 

宝物見つけた子どものように、笑うんです。

 

この恋の存在があったからこそ、千砂都は最後のステージ衣装の決断にも至れたのかもしれません。大丈夫だよって。

 

 

一方のかのんは、家族とマルガレーテと話し、一人留学について考えます。

 

 

途中挟まる見覚えのあるカットは、第一期第一話『未来予報ハレルヤ』と同じカット。

あの日、予報されていた未来が今なのだと、強く訴えかけてきます。

 

あの日、歌が好きだって、勇気をだして笑ってみたから、今があるんです。

 

あの日いたマンマルもギターも今はいません。

 

自分だけ。

 

マルガレーテの言うように、これは自分だけの悩み。

 

だけど、あの日と変わらず、そこにあるものが一つあります。

ピンクの……千砂都の色の、ぬいぐるみが。

 

 

結ヶ丘へ呼んでくれたのは、最愛の幼馴染。

考える時間をくれた、決断する時間をくれた人。

決意を胸にかのんは学校へ向かいます。

 

 

一期の一話でも、結ヶ丘に向かう時に優しくマンマルに声をかけて、かのんは出かけました。あの時は朝。今は夜。色んなことが変わりました。

 

 

でも、夢への扉を開いてくれるのは、いつだって変わらず君でした。結ヶ丘への扉も。歌い続ける扉も。

 

追いかける夢の先に いつも見てた

希望って星が輝いてるから 輝いてるから

転んでも進めたんだ

 

『追いかける夢の先で』 より

 

そこにいたのは、みんな。

大好きな、みんな。

 

 

みんな結ヶ丘が大好きだから。

みんなかのんが大好きだから。

みんな、Liella!が大好きだから。

 

この悩みは、自分だけの悩みじゃなかったんです。

 

学校のために、Liella!のために留学を決意したかのんの夢は、全員の夢と同じだから。

勝って、笑って、送り出したい。

 

もう、かのんに、9人に迷いはありません。


 

ラブライブ!必ず優勝しよう!

 

澁谷 かのん

 

 

そうして、幼馴染と必勝を誓った千砂都は、ラブライブ!の決勝に向けて、ずっとつけていた髪紐を外しました。

 

これまでも、勝負事の際には必ず願掛けでつけていたはずの髪紐を、です。


千砂都が髪を下ろしてステージに立った理由は、一人になっても大丈夫ってメッセージでしょう。自分に対して、そして飛び立つ相棒に対して。

 

ずっと映像に残るラブライブ!決勝のステージにこの姿を刻むことで、未来の自分たちにメッセージを残そうとしたんだと思います。

 

決勝の楽曲『未来の音が聴こえる』 に乗せて。

 

 

この映像はアイドルコンテストラブライブ!の歴史に刻まれました。

 

 

そして、結ヶ丘の歴史にも。

 

ラブライブ!決勝の舞台。

そこでの勝者は未来永劫、語り継がれます。

映像は永遠に残り続けます。

 

それと同じで。

例え、どんなことがあろうとも。

 

二人が、結ヶ丘二年目の冬に、一度しかない高校二年生の冬に、離れ離れになることを決意したことは、絶対に消えないんです。

 

絶対消えない物語なんです。

 

二人の中に、その想いは永遠に残り続けるんです。私たちが過ごした、宝物の日々と同じで、二人の人生にきらりと光る宝物だと思います。

 

そして、物語は最後のシーンを迎えます。

おまたせしました。

 

問題のシーンです。

 

……こう表記しましたがご安心ください。

私はこのシーンが大好きです。

 

 

突如結ヶ丘に現れたマルガレーテ、その口から告げられる「留学は中止」という言葉。

物語は、予測不可能な世界へ向かいます。

 

私は、このシーンはかのんが、かのん千砂都が――Liella!が、

 

留学しなくちゃいけない未来を変えたんだと思うんです。

 

ラブライブ!優勝という掴み取った結果が、世界(ウィーン)に届いたから。

今…みらい、変わりはじめたって思うんです。

 

あの子たちは、自分たちの力で。

"更なる星"を掴む未来へのチケットを手にしたんだと、そう思うんです。

 

 

歌で世界を幸せにしたい。

世界に歌を響かせられるよう、精一杯頑張ります。

 

それがLiella!の、結ヶ丘の未来にもつながっていくと思いますから。

 

澁谷 かのん

 

未完成だった 『未来の音が聴こえる』に乗せてかのんはそう言っていました。

これが、かのんが留学しようとする決定打でした。完成した 『未来の音が聴こえる』で優勝を掴んだLiella!の未来は、もっと凄いはず。

 

きっと、この手紙にはかのんが留学すること以上に凄いことが綴ってあると思うんです。例えば結ヶ丘とウィーン国立音楽学校が、姉妹校になろうとしている、とか。

 

世界に歌を響かせる夢も。

Liella!として結ヶ丘で3年間を過ごす夢も。

 

両方叶える第三の選択肢がここにあるんだと思うんです。

 

(第二期第11話感想より)

 

先週願いを込めて書いたこと、それがこのラストシーンに込められてると信じてます。

 

みんな結ヶ丘が大好きだから。

みんなかのんが大好きだから。

みんな、Liella!が大好きだから。

 

みんなが大好きなもの、全部叶えに行ってやる! っていう、願いへの光じゃないでしょうか。

 

そして、これはきっとかのんが留学を決意したから生まれた選択肢だと思うんです。

かのんが留学を決意して、ラブライブ!で優勝したから。

その二つの結果が、世界(ウィーン)を動かしたんだと思うんです。

 

 

🎧と🐙が、ウィーン(マルガレーテ)を動かしたように。

 

だから絶対、あの二人の行動は、無駄なんかじゃないはずです。

 

そうやって、動かした世界は、現実世界の壁も動かしたように思えました。

 

そうです。
 


ラブライブ!シリーズ初のアニメ第3期という……はじめての星空。

 

それは、かのんが留学してしまったら、叶わない未来だったと思います。

それは、現実のLiella!が、私たちファンが駆け抜けた結果だと思います。

 

留学してしまったら、このアニメは“続きは劇場版”という――歴代の流れを打ち砕けなくて終わっていたと思うんです。このアニメの作りは、どちらの選択肢もあり得たらこその結末だと……どちらにでも差し替えられるように、こうなっていた気がしてならないんです。

 

だからきっと、この結果はかのんが、千砂都が、そして私たちが掴んだ未来だって思いたいんです。

 

3年間を駆け抜けるスクールアイドルの物語が見たい!

 

ラブライブ!スーパースター!!が……ハロー!!!ラブライブ!が始まった時からずっと、夢見ていた物語です。それが今から叶おうとしているんです。

こんなに嬉しいことはありません!

 

Liella!の旅は、まだ始まったばかり。

もっともっと、遠くへ行ってくれる。

留学より、もっと凄いことをしてくれる!

そう信じています。

 

だからきっと、彼女たちは、私のスーパースターたちはこう歌ってくれたんです。

 

旅はまだ始まったばかりさ

 

もっとね 笑顔でいてほしいから

 

はるか遠く目指すんだ

 

『未来の音が聴こえる』 より

 

ラストシーンに込められた、ラブライブ!スーパースター!!第12話の全ては、この歌詞に宿っていると私は思いました。

 

『聴く』 という文字は、『聞く』 とは異なり、自分の意志で注意深く耳を澄ませるという意味合いがあります。

 

私たちは未来に耳を澄ませてるよ。

あなたはどう?って。

 

あの大きすぎる会場に、世界に、手を伸ばして問いかけた曲だと思います。

 

あなた……『まだ旅したい』『笑顔でいてほしい』あなたに。世界に。

 

まさしく"Liella!の決勝の歌"じゃないですか。

 

それを聴いて、そうだなこの子らとまだ旅がしたいな。もっとこの子らと未来を聴きたいな。って思った人があの会場に、ラブライブ!決勝の会場に、たくさんいたっていう証明が、『優勝』って2文字だと思います。

 

たくさんの人と笑い合いたい、結び合いたいっていう願いで結ばれたあの子たちのこれ以上ない勝利なんです。

 

今、あなたには未来の音が聴こえていますか?

笑顔で、未来の音が聴こえていることを、願っています。

 

改めまして。

ラブライブ!スーパースター!!

第二期全12話、本当にお疲れ様でした。

 

私の宝物へ。

Liella!へ。

大好きな日々を、ありがとうございました。

優勝、おめでとうございます。

 

未来(三期)で!!

また会いましょう!!



🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟
 

さてここからは各キャラクターの気になった所を挙げたいと思います。

 
【澁谷 かのん】

 

かわいい🧡🧡🧡

 

 

ほっぺたもちもち🧡🧡

 

あぁ、

 

 

あ、あああああああああ……

 

 

ああああああああああああああああたこ焼きかって来れたねえええええええええええうわあああああああああああああああああん!

 

 

先日、伊達さゆりさんの誕生日イベントでお母さんからの手紙を聴いていたので……そのこともフラッシュバックしちゃってもう大変でした。

 

お母さんが「ちぃちゃん」って呼んでた所がめちゃくちゃ好きで。

当たり前だけど、ちぃちゃんのことも小さい頃からずっと知ってるんだって。
暖かい気持ちになりました。

 

 

黙って家を出て行こうとする娘を心配そうに声かけて、表情をみてあぁ――大丈夫だって、「すぐじゃなくていい」って返すお母さんが最高すぎます。




世界に向けて、手を伸ばしてくれるあなたが好きです。

かのんちゃん。大好きだよ。



【唐 可可】


何ナチュラルに家デートしてんの????

これ、私たち見て大丈夫なシーンですか?

 

おっぱじめませんか大丈夫ですか?
あ、それはこの後(カット


 

!?????????????

 

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

 

  , .
(;゚ Д゚) …!?????????

 

いや、距離おかしくない??????

 

完全に誰も言及しないけどあぁ先週一線超えたんだなっていう友達を見てる気分です。

流石にこれは言い逃れ出来ないです。

いや本当ッこれ誤魔化すのは無理よ!!?

 

 

可可ちゃんの決めポーズの横ピース!!

相方も隣で決めポーズしてるのが最高のイチャイチャです!



【嵐 千砂都】

 

店長!!!!????
(いや店長かはわからんけど!)
 

バイトに初日からワンオペさせてた店長!?

バイトの友達に平然とキッチン提供してくれてた店長!?
キッチンカーをバイトにほぼ私物として貸し出してくれた店長!?
選挙の時にも新入生勧誘の時にも無償でたこ焼き配給してくれてた……あの店長!!?

 

お……

 

お世話になっておりますッッ!!(最敬礼

ほらかのんちゃんも立って! 

ちゃんと挨拶して!!

いや店長、実在したのか……(それはそう)

 

12話中で2番目にビックリしたシーンは間違いなくここでした。

 

このたこ焼き屋の店長は絶対面白いキャラしてるとしか思えませんよ流石に。


 

究極完全体 

髪下ろしちい

作中最強スペックのちぃだろこんなん……

 

今年の対戦相手たちは相手が悪すぎた。

全ステータスカンストしてる嵐千砂都がいたんだからそりゃ勝つのは無理ゲーなのよ……

 

合宿中に髪下ろしのちぃを秘匿したこともあり、破壊力がえげつないことになりました。

 

アコースティックギターの音楽に乗せて、『君がくれたメロディ』って歌うちぃちゃんはもう……無敵すぎでしょう……


【平安名 すみれ】

 

『いてほしいし、いてほしくない』

 

この台詞凄くないですか??

 

無限に妄想できる台詞ですよコレ……

 

くうすみとして捉える文脈もあるし、かのすみと捉える文脈もあるしヤバすぎます。

すみれの、メンバー全員のモヤモヤとした感情が全て集約されているようでもあります。

 

すみれちゃんにとって、かのんちゃんは色々な意味でライバル……なんですよね……


 

きな子ちゃんを見て、「この子、いつの間にかこんなに強くなったのね……」っていう表情をするすみれ先輩が堪りません。

 

 

すみれちゃんの決めポーズのギャラクシー!!

相方も隣で決めポーズしてるのが最高のイチャイチャです!

 


【葉月 恋】

 

サヤさん。

 

 

チビ。

 


花さん。

 

葉月家オールスターが、親友を思って行動できるようになった恋ちゃんのもとに集ってくれていて、嬉しくなりました。

 

恋ちゃんが結んできた、たくさんのことがここで花開いたようにも思えて、真ん中にいてくれたことがとにかく嬉しかったですね。



【桜小路 きな子】

 

一般公募の3人の走る後ろ姿がこの回にあることも、すごく感慨深いです。

 

追いつけ、追い越せ!

 

 

手前のシマエナガさんのぬいぐるみ絶対かのん先輩と一緒に買いにいったでしょ!

ふくろうのぬいぐるみと同じ店でしょ!!

 

 

きな子ママと理事長いるの3回目くらいまで気付きませんでしたww

北海道からありがとうございます!!



【米女 メイ】

 

イメージカラーが赤系統の人はうおおおおおおおおおおおお!!って叫びたくなる性なんでしょうか(別にあなたの推し🎙だけですわよ?? イミワカンナイ!!

 

 

メイちゃん、ここの薮島さんの歌い方かわいすぎて吹き飛びました……


【若菜 四季】

 

頬の感覚ないから、今なら触りたい放題って聞いたんですけどマジですか??

(隣の彼女に殴られるけど触るかどうかは君の自由だ!)

 

まぁその隣の彼女はむしろ感覚ある時に触りたい放題なんでs

 


四季様の涙は流石にズルくない……?

ダイヤモンドより価値ある一滴でしょ……


【鬼塚 夏美】


最終回でようやく気づいたんですけどこの練習着って

 

“ナ”が二つでナ2(ナッツー!)ってことなんですか??

 

東大王かよ夏美……?

 

 

凄い良いコメント大量に流れてるけど、この夏美の表情で一部自演コメな気になるの面白すぎますww 正直、やったろ夏美?ww

 

 

言葉になりません。

 

おめでとう、夏美。

良かったね、夏美。

 

これから、もっともっとたくさん一等賞をとっていこうね、夏美。

 

一つだけ、訊きたいんだ、夏美。

 

夢は、見つかった?

 

きっともう、“かも”じゃないよね、夏美。

 


【ウィーン・マルガレーテ】

 

なんかもう、ポンコツ化してそうな見た目しててかわいいです。

 

普通科の制服めちゃくちゃ似合っててビックリしました。でも絶対音楽科の制服も似合うと思うので、着てみてほしい。白銀の制服に紫電の長髪……似合わないわけがないッ

 

かのんちゃんが夢を奪った相手であるマルガレーテちゃん。

 

そんな彼女が、結ヶ丘で新しい夢に出会いながら、また自分の夢を叶えていく未来が、楽しみです。Welcome to 僕らのセカイ!!

 

 

【Sunny Passion】

 

二期でついに本土まで来てくれましたサニパ様。

部活モノの王道的に、出場校のパフォーマンスとかずっと解説してくれてたと思います。

 

「いや……さっきの高校の方が上手ね」

「この声は……」

 

「ウィーン・マルガレーテ!」

 

みたいなシーン絶対やってたでしょ知ってるよ笑

 

 

なので、ちょっとこの乗馬系スクールアイドルについて是非とも解説をお願いしたいんですが!!

 

絶対ヤベエ奴らでしょこんなん……

 

悠奈「その圧倒的な乗馬スキルと迫力満載の乗馬ダンスで勝ち上がってきたグループ……Liella!に勝ち目があるの……摩央……?」 

摩央「数の上では3人+3頭対9人……Liella!ならやってくれるわ」

悠奈「そうだね……!」

ウィーン「馬の持ち込み不可で敗退したみたいよ」

 

サニパ「「マジ!!?」」

 

 

🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟


さて。

ここまでお読み頂き、本当にありがとうございました。最後に少しお時間をください。
 

32記事ですって。

 

こじまりがこの半年で書いた記事、32記事ですって笑

 

当ブログの記事数は本記事をもって122記事になるわけですが、実にその4分の1に相当します。2017年10月からの5年間で一番記事を書いている時期になりました。

 

いや……やったなぁ?

 

 

4月の虹ヶ咲第二期1話の記事から数えて。

途中、ライブ感想や生誕祭記事なども挟みまして25話分、駆け抜けました。

 

虹ヶ咲から、スーパースター!!まで通して、大好きにつき合ってくれた方たちには本当に感謝しかありません。おかげ様で虹ヶ咲5thの週以外全てを定時投稿することが叶いました。

 

本当に、最高に楽しくて忙しい半年間でした。

どれくらい時間なかったかっていうと4月に衣替えできなかったんですよ。

だから10月の今衣替えしなくていいんすよwwww

(いやこれは流石に反省してます

 

実は放送前まで、この時間が区切りになってしまうことが、本当に怖くて……楽しすぎた日々の一区切りが、本当に寂しくて。

 

書けないんじゃないかって、本気で思っていました。

 

だけど、このラブライブ!スーパースター!!第二期を見て、そんな気持ちは吹き飛びました。

 

未来に向けて、活力を貰ったからです。

 

大好きを叫べるのは、私たちにしか出来ないことだからです。

 

 

私が最初に記事を書いたのは、奇しくも丁度5年前の10月10日。ラブライブ!のアニメの好きな所を、たくさんの人に伝えたいっていう一心でした。それは、あの時期のラブライブ!サンシャイン!!への色々なことがあって、自分にちゃんと好きを発信できるだけのことができたらって感じたことがきっかけでもあります。

 

嫌いより、好きで、この作品を広めたいって思ったからなんです。

嫌いで語り合うんじゃなくて、好きで語り合えたら、嫌いを好きで上書きできたら、その好きは最強だって思ったからです。

 

122記事書いてきて、あの頃よりは好きを発信できる人間になれているといいなって思います。ちっぽけな昨日までの私じゃないと信じて。

だから改めて、最後に問いかけをさせてください。

 

あなたはラブライブ!スーパースター!!、好きですか?

 

たくさん好きなシーン、好きな台詞、好きなカット、好きな物語、ありませんでしたか?

それでも嫌いが、勝ってしまいますか?

 

私は、大好きです。

 

このアニメが。

たくさん、大好きなことがありました。

12話、たくさん心躍って、ワクワクして、泣いて、笑って、愛おしくて、楽しみで、終わってほしくなくて……最高の3か月でした。

 

その日々は、絶対消えないものです。

かのんちゃんとちぃちゃんの決断と同じ。

絶対なくならない本当の気持ちです。

 

ここまで読んでくれた方には、きっと伝わってくれてると信じています。

 

全12話、一片の悔いもありません!!

大好きを叫びました!!

 

今読んでくれているあなたと、好きを語り合えたら、この上ない幸せです。

その好きに、次の誰かの好きが寄り集まったら、きっともっと幸せだって信じています。

まだ見ぬ誰かが最初に目にする感想が、好きに溢れていますように。

そう、心から願っています。

だって。

 

好きに理由なんかいらないよ。

 

なにも見えない夜が来ても、

勇気だして笑ってみよう。

その煌めきは伝わるはずさ。

 

あなたの煌めきは、絶対本物だから。

……ということで。
ラブライブ!スーパースター!!第二期第12話感想を締めたいと思います。
毎回感想にお付き合い頂き、本当にありがとうございました!!
 

アニメ感想としては、ラブライブ!スーパースター!!第三期、もしくは幻日のヨハネでまたお会いしましょう!! 

にじよんアニメーションはどうなるかわかりませんが、何かしらの形で大好きは叫ぶと思いますので、そこでもお会いしましょう!!

 

あなたと、また会えますように。

それでは!