稲垣大輔です。
少し前に僕個人のFacebookでも書いたのですが、リフレッシュを兼ねて・・・というか仕事を忘れてリフレッシュするためだけに、仲の良いスタッフとプライベートで大人の修学旅行へ行ってきました。
https://www.facebook.com/daisuke.inagaki.be
今回は、栃木県の鬼怒川温泉へ一泊二日での旅行となりました。


◆鬼怒川温泉にした経緯
なぜ鬼怒川温泉か?については
・僕がどうしてもゴーカートをやりたい!
・旅行初日の昼間に僕が予定がはいってしまった
ということがあり、個人的な都合で恐縮ではありましたが、夜に東京を出てたどり着ける場所で、かつゴーカート場が近くにある温泉地・・・ということで鬼怒川温泉となりました。


ちなみに、過去に鬼怒川温泉に行ったはあるのですが、上記理由から鬼怒川温泉に行ったのでした。
(もう一つの候補として挙げていた松島温泉は、行ったことがないので、次は松島温泉に行くことを画策中。)

そもそもなぜスタッフと旅行に行くことにしたか?については、長くなるので最後に書いてみます。




◆旅行の裏テーマ

今回の旅行を企画するとき、裏テーマを決めていました。
それは「スタッフがあまり考えずに旅行を楽しめる」でした。

会社では、普段スタッフが気を利かせて先回りして考えて仕事をしてくれています。
大変感謝しているのですが、たまにはスタッフが気を利かせなくてもよく、自由にのびのびとした時間を提供できたら嬉しいなと思ったのです。

ということで、そのテーマに従い、僕が不在の初日から宿まで下調べと予約まで自分でやってみました。



……などと偉そうに書いていますが、旅館を調べるのが僕の趣味みたいなものなので、実際はゴーカート場などを調べているうちに、「僕が泊まってみたい!」と思う旅館が見つかったのでその場で予約までしたというのが本音です。





◆初日:「大人の修学旅行」感が満載だった夜の時間


初日の宿として、みんなに楽しんでもらおう!とワクワクしながら素敵な旅館を予約しました。ホームページを見ていてテンションが上がりますね!

鬼怒川温泉 旅の宿 丸京
https://www.marukyoo.com/


しかし、僕が着くのが真夜中になってしまう。
そこで、この旅館にはスタッフ分のみ予約して、僕は近くのリーズナブルなホテルを予約して、夜な夜なスタッフの部屋に遊びに行きました。

※もちろん、事前に全員でPCR検査も行い、体調が万全な中密を避ける大人の配慮を徹底しました。

複数人で旅館のお部屋で、仕事の話やプライベートの話をしながらお酒を酌み交わしました。
その様子は、まさに「大人の修学旅行」みたいだなと感じました。

日々会社を経営する、そんな一人の大人として責任感を持って生活していますが、たまにはこうやって童心に戻って楽しむのも素敵ですね。





◆2日目:童心に帰ったゴーカートといちご狩り

そんなこんなで夜遅くまで飲んで、帰りの夜道はかなり酔っ払っていて、自分のホテルに着くやいなやすぐに夢の中へ・・・。


2日目は旅行前からの予想通り、二日酔いでのスタートとなりましたが、ゴーカート場に着いた瞬間テンションマックス!!!
みんなで楽しくゴーカートに乗りました。
※私有地なので、酒気帯び運転とはならないのですが、一応アルコールチェッカーでOKなこともあり、僕も運転させてもらいました。

ゴーカート場のスタッフの方も丁寧で、かつ一周するごとにアドバイスをしてくれるのですが、運転に対する具体的なフィードバックや次週の具体的な目標設定を伝えていただき、最後に気持ちが上がる一言をかけてくれるので、スタッフ共々夢中になって楽しめました。
あのスタッフの方のコメントは日常生活や仕事でも活かせるもので、ゴーカートそのもの以外の楽しみも満点でした。



グランデ・イソーラ
http://www.grandeisola.com/





ゴーカートでスッキリした後は近くのいちご農園でいちご狩り♪♪♪
黙々といちごを取るスタッフも入れば、とにかく数を食べようとするスタッフもいたり、開始早々で飽きて帰りたがるスタッフがいたり・・・



日光はないちもんめ
https://www.nikko-hanaichimonme.jp/index.htm


こういう時間を過ごすことで、普段仕事だけでは見れない一面を知れるのも旅行やワーケーションの醍醐味ですね。

一通り旅行を楽しんだ後は、宇都宮駅近くでレンタカーを返して・・・飲み笑
初日も二日目も飲みの時間を計画していたわけではないですが、普段から一緒に飲むことが多いスタッフなので、今回の旅行も予想通り飲みで始まって、飲みで〆た2日間でした。


◆最後に:この旅行のねらいと、経営で大事にしていること

旅行のねらいについて書いてみます。

僕が会社を立ち上げて5年が経ちますが、「会社にとって何よりもの財産は人である」「人間関係と、コミュニケーションが力になる」と思っています。

僕が前職からずっと仕事をする上で大切にしているのは、業務を可能な限り簡略化して、マニュアルなど誰もが再現できるものに形として残すことです。
こうやって書くと無機質な感じに聞こえるかもしれませんね。

そう考えるのは、普段の作業を圧倒的に簡略化して、業務を最大限効率化することで、アナログで他愛もないコミュニケーションを取る時間を作り出すことができると考えているからです。

株式会社Beの場合は、創業当初からリモートワーク中心の働き方による業務の効率化を進めています。それと同時にアナログなコミュニケーションも大事にしています。
日々の打合せでも、それ以外のタイミングでも発生するコミュニケーションで育まれる人間関係こそが、いざという時の力になると信じているからです。


コミュニケーションを増やしているなかで、真剣に会社を発展させようとしているからこそ、スタッフ同士で時には意見がぶつかり合うこともあります。

意見をぶつけ合うことがあっても後腐れなく前進できるように。活発に意見を出したくなるように。いきいきとしたコミュニケーションが出来る会社の風土を作り、継続するためにも、スタッフへの感謝を忘れずに、お互い真剣に仕事をし、時には仕事を忘れて楽しむ時間を作り続けます。



これからも僕自身や会社の様子を配信していきますので、ぜひフォロー・いいねお願いします。



■公式プロフィール
稲垣大輔(いながき・だいすけ)
株式会社Be 代表取締役
北海道出身
2002年、北海道大学工学部を卒業し、国内大手自動車会社に就職。
ブレーキ部品の設計および最先端エンジンの研究に携わる。
2012年にイベント会社を創業。
2017年に株式会社Beを創業し、現在に至る。

■関連メディア
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