死と生を話すこと縁起でもない?「死」それは 「生」の反対に存在するものだとわたしは ずっと 學んできただけど「死」は、「生」と 循環していてそれぞれが 一部だった「生」が特別ならば 「死」も特別「生」が日常ならば 「死」も日常あなたの「生」は どんなもの?あなたの「死」は どんなもの?力いっぱい 鳴き続けるセミも夏の花火も儚いと感じるのは 命の長さから?自分の命の長さは どれくらい?誰にも分からぬ答えを 今日も自分に問いかけるセミの声を 聞きながら花火の消え行く空を 見つめながらグリーフケアナースnot-alone0406