五回目の  命日は

しんどくて  しんどくて

身動きが  取れなくなって

胸を  掻きむしってた

どうしても  消化出来ない  想いだと

痛感した

あらためて

自分の人生と

共に生きる

想いなのだと

全身で感じた

息子達と  お線香を  灯しながら…

息子達に  ご飯を  作りながら…

息子達の  寝顔を  見ながら…

今までも  これからも  その先も

ずっと続く

あらゆる想いと

共に  

生きていく

それしか  

わたしの道は  見付けられない

隣に  息子達と

魂のあなたが  いてくれてることに

感謝しながら