先日、本気の朝礼 に参加してきました。


てっぺん桑名店です。


DVDで見ていたのですが、いざ本物はすごい。


ワタシも大声を出して、今まだ声帯がおかしいです(笑)


大きな声で「はいっ!」と手を挙げた人だけがチャンスを得られる


スピーチ訓練。


ワタシも本気で大きな声で「はいっ!」とやったわけですが


栄光の4名の中には入りませんでした。


スピーチの最後に店長が言った言葉


「手を挙げたのに当たらなかったあなたは、本当に本気でハイと言いましたか。」


・・・


考えさせられます。


腹の底から大きな声で返事をしたのに、他のみんなの熱さに負けていたのでしょう。


自分の本気がみんなから見た本気かどうか。


所詮自分は井の中の蛙なのではないか


そういうことを胸に問いかける良い機会になりました。



そして、残念ながらワタシはその栄光を勝ち取れなかったのですが・・


同郷の僧侶 は見事スピーチの機会を勝ち取っていらっしゃいました(笑)


かっこよかったです。(*^。^*)



スピーチのテーマは感謝。



感謝についてお店でステキなお話しを聞かせていただきました。



誕生日。


誕生日ってのは、祝ってもらう自分が主役で


ふんぞり返っていい気分でいられる一年で一度しかない日です。


みんなから祝福の言葉をいただき


プレゼントをもらい、


下々の者に靴を磨かせ、給仕をさせることが出来る

王様のような一日です。


ひざまずいた下男にエナメルの靴底を舐めさせることが出来る

女王様の一日です。


でも、お店ではおっしゃいました。


誕生日は自分が産まれ、生を授かった日。


感謝すべきは親なり。


自分は祝ってもらった気がしているけど


この日こそ両親に「ボクを産んでくれてありがとう」


感謝を言うべき日が誕生日だということ。


一緒のテーブルにいたワッシーさんも 同じ事を


おっしゃってました。



そうだよね。


そうなんだよね。


そうだったのか。



誕生日はおめでとうと言われる前に


お母さんありがとうなんだよね。


お父さんありがとうなんだよね。



そういう気持ちを今まで35回の誕生日に


思った事なんてありませんでした。



親のつまらない仕草が自分に似ていて


「オマエの悪いところだけ俺は似た。」


と思うことはときどきあっても



「産んでくれてありがとう。ここまで育ててくれてありがとう」


って本気でお礼を言った事なんてなかったよな。



今は2児の父となったワタシも


子供に感謝されたいともされるとも思ってないけど


「この家族に産まれてよかったな」


と一度でも思ってくれればどんなに幸せなんだろうか。




幸いまだまだ元気な両親だから


今度の誕生日には「おめでとう」と言ってもらう前に


「お父さんありがとう。」


「お母さんありがとう。」


と言ってみたいと思います。


ちょっと照れくさいけど。




「あの子とうとうおかしくなったわよ。」


と心配されませんように(笑)



ありがとうの大切さ。


ありがとうを言う勇気。


36歳の赤ん坊がデビューです。


(ちなみに誕生日は3月です・・)


未来への夢ブログ

大嶋啓介氏 (有)てっぺん代表取締役


何度かお会いする機会があったのですが

素晴らしく熱いオトコです。

もう、お話しを聞くだけで元気になります。



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