えんとつ町のプペル展。
企画も素敵だったし、
何よりも、見たい！という気持ちが溢れて、
日帰りでも絶対に行こうと決めてました。
仕事が決まる前に申し込んでの今なので、
バタバタもしましたが、
無事、昨日、西野氏が在廊している日に
行くことが出来ました！
表参道から外苑前に向かって、
おしゃれなカフェがたくさんある通りを行くと、
セゾンアートギャラリーがあります。
一階がLEDでライトアップされたギャラリー。
地下には原画や、絵本ができるまでのことが
わかる資料がありました。
原画だけでも、
繊細さや緻密さが見て取れました。
ここから色を重ねていくと、
こんなにも複雑なのに、
繊細なままに鮮やかになるのかと。
このような絵を見るのは初めて。
私の脳みそでは全く処理できないほど、
細かい描写がされていました。
本当に細部に至るまで、
こだわりや物語があると感じました。
絵本は、ギャラリーでいただき、
帰りの新幹線で読みました。
大きなストーリー展開もいいなぁと思いますが、
この設定を作られた思いを知ると、
一層深く心に響くものがあります。
ギャラリーにあった西野氏のメッセージが
私の心に響きました。
私の中にも似たような感覚あったから。
この絵本を通して、
改めてメッセージを感じ取り、
自分を信じ抜く勇気を持てました。
そして、これがわたしのブス似顔絵。
西野氏を目の前に
緊張し過ぎて、私は終始ニヤついておりました。
近くでお会いできて、
嬉しく思いましたし、
いい思い出ができました！！