ボールパイソン 紹介 | 大学生の爬虫類飼育日記

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爬虫類紹介



ボールパイソンの大蛇丸(オロチマル)です。





我が家最後の爬虫類紹介です。大蛇丸はBLACK OUT埼玉で一気にお迎えした爬虫類の3匹目です。



ヘビも昔から飼いたいと思っていたのですが餌が冷凍マウスということもあり実家にいた頃は家族からの反対があり飼うことができませんでした。



ヘビをお迎えするにあたり入門種には大きくわけてコーンスネークとボールパイソンがいると思うのですが昔から私はずんぐりとした大きな胴体が魅力のボールパイソンを飼いたいと思っていました。



イベントに行ってみるとボールパイソンはフトアゴやクレス以上にたくさんの種類がいました。さすが爬虫類界の人気種といった感じでしょうか。



元々「バナナ」というモルフが気になっていたのですがいざ色々眺めていると魅力的なモルフが多く非常に迷いました。その中でお迎えしたのが大蛇丸です。



モルフはバンブルビー。英名でマルハナバチという意味らしいです。確かに黄色と黒色の配色がハチっぽいなと思います。バンブルビーはスパイダーというモルフとパステルというモルフの掛け合わせで出てくる子になるのですが、スパイダー系統のモルフには神経障害を持っている子も多いみたいです。家の大蛇丸も恐らく持っています。



しかし神経障害を持っていても寿命にも全く影響はありません。むしろ餌の食いつきも良くその神経障害をも可愛らしい個性として捉えています。



誕生日は不明

  性別は男の子

  生後不明



餌は今のところ5日~6日に1回アダルトマウスLをあげています。



ところでボールパイソンは地表性のヘビなのに大蛇丸は樹上性並にめちゃくちゃ暖突の線に登るんですよね。