リウマチ性多発筋痛症の人がいらっしゃいました。
この方の糖代謝は理想の30分の1と私のARでは示されました。ワクチンを打っているならいざしらず、打っていないとは思えない異常な糖代謝の低さです。
長年のステロイドの常用と免疫抑制剤の注射の結果であろうと推察されます。
自己免疫疾患を示す主要組織適合抗原結合変性タンパク質が過剰な人は糖代謝を高める事で過剰サインが出なくなり自己の身体を攻撃しなくなるという考え方に私は同意しています。
ステロイドや免疫抑制剤主体の対症療法は長い目で見た時により治しにくい身体へと変貌するように思えます。