光田秀氏エドガーケイシーの講話から過去世の知恵が蘇る話  | アレルセラピーセンターのブログ

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獅子搏兎ー獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くすという言葉を
父から教わりました。


何かをやるときは
全身全霊で行い
対象になりきるんだよと
教わりました。


その頃は悩みが多くて
対象になりきる禅定が
出来ませんでした。

インドで気が散って瞑想が出来ない弟子に
師匠はお前の大好きな牛になってみろと言いました。


普段は集中出来ない弟子が
大好きな牛になるのは
容易にできたようです。


戸口から出る際に
角が邪魔して出れませんと
訴える程に
牛になりきったそうです。


私も瞑想はうまくできませんでしたが
仕事を通して
禅定が出来るようになりました。


そしていつしか全身全霊という言葉が好きになりました。


人は天職につき
魂が喜ぶ時に
過去世の能力を
思い出すというエドガーケイシーの話を
光田秀先生から聞いた事があります。


光田秀氏を通じて教えて頂いたエドガーケイシーのお言葉は
私の心にずっと残りました。


天職について毎日魂が喜んでいる私に
過去世の自分が助けているような事が
度々あります。


私はかつて練兵ー強力な兵隊を作る事の
エクスパートだったのかもしれません。

近代の兵隊ではありません。


古代のスパルタが舞台の映画【スリーハンドレッド300】のような古代の兵隊です。


その時の知恵が
今の私をしばしば助けてくれている気もしています。


全身の体重を落下させた際に
地面からの抗力が全身に伝わる力を利用して
鞭をしならせるようにして
打ち込む武術やスポーツは
ある種の快感を呼びます。


そんな力と力がぶつかり合い
ぶつかり合った瞬間に
最大の神経速度で
相手の変化を読み取り
反応する事の素晴らしさは
表現しようのないものがあります。


実社会では
本音と建前が違う事が多く
本音と建前が違う事を
長く行っていると
魂が病み体も病んできます。


そうなるといざという時
全身全霊で向かう事が
出来なくなります。

そういったエネルギーを使いきれない事によっても
病気になる事があります。


全身の体重を落下させて
地面からの抗力が全身を伝わる時に脊椎を鞭と化し
 
その際に内側皮質脊髄路と
外側皮質脊髄路を同時にスパークさせて意と呼吸を合わせて
全身の細胞にエネルギーの光を呼び覚ます
そんな全身全霊で行う体操体育術を普及していきたいと思っています。


健康とは何でしょうか?


プラトンのソクラテスの弁明にも
健康に対する考え方が
書かれています。


毎月何万円も払っている国民健康という素晴らしい名前を冠しする保険でできる事は
歯科は別にして
病院で行っている事に特化すると
基本的に二種類です。


薬を買う事と
体の一部を取る事
の二つです。


私はこの二つは
不健康のカテゴリーに入るものと
考えています。


健康とは薬を飲まなくてすむ事
体の一部を取らなくてすむ事
と考えています。


人々の細胞が喜びの光で輝く事を
真の健康と考えています。