松居一代☆息を呑む美しい女優という記憶とオマージュ | アレルセラピーセンターのブログ

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32年前の1985年に白金台の超高級マンションの一室に
出張治療に行った記憶が
蘇ります。


広い白い大理石の玄関は
そのまま廊下に繋がっていて
どこで靴を脱いで良いのかわからない程でした。


麻のワンピースの室内着を羽織った美しい女性が
玄関に出迎えてくださいました。


化粧水と乳液以外は塗っていないほとんど素っぴんの顔は
透明感のある上品な美しさをたたえていて
その顔には見覚えがありました。


11PMの司会者の藤本義一氏の横に
楚々と佇んでいた女優の
松居一代さんその人でした。


息を呑むような美しさだった記憶があります。


松居一代さんは最近テレビを賑わしています。


あの時の記憶に残っている透明感のある美しいお姉様が
私の中の松居一代さんです。


怖いと言われているYouTubeも
心の中で大声で泣き叫んでいるように
見えるのは
気のせいでしょうか。


人は残酷なものです。


マスコミはそんな残酷な人の集合体です。


上げては落とすを繰り返し
群衆心理の代表として
批判と嘲笑の矛先を向けるようになるでしょう。


陰極まれば陽に転じます。


愛憎の極みから
穏やかな安らぎに至る事は
よくある事です。


今度の辛い経験が
良い事に繋がる事を願ってます。