病気を作る人は悲観的な未来の身体を確信して念力で実現  | アレルセラピーセンターのブログ

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自分の身体に悲観的な未来観測をして
それを見事に作り出す人がいます。


そういう人は病気を作る人と言えます。

逆に前向きな人は健康面では
確実に得をしています。


私は夜電気を消せば
一分以内に寝るのが
常なのですが
時々朝方まで起きていたりします。


そんな時若い頃と同じ位に
エネルギッシュだなと
心から思っている自分に気付きます。


かといって夜早くから眠くなって
多眠を決め込む時もあるのですが
そんな時は身体の疲労を
きちんと察知して
疲れを取る事ができるなんて
どれだけ優秀な身体なんだろと
心から思っている自分に気付きます。


よくよく考えてみると
都合の良いように考えているだけかもしれませんが...


しかし、患者さんはまったく逆の人が多いです。


たまに寝れないと大騒ぎ出し
眠かったら眠かったで
大騒ぎします。


こういった人は自ら病気を作り出す人です。


そんな最高のマイナス思考の持ち主のSさんが
急患で入りました。

もう大変なんですと崩れ落ちるように入ってきました。


「ここ1週間外壁の塗装工事で 
窓も開けられず
ずっと冷房の中にいたせいか
頭も首も肩も腰も足も痛くて
胸も苦しくて呼吸もしづらいんです。

なんだかまた化学物質過敏症が
ぶり返したかもしれません。」


と今にも息絶え絶えの様子です。


元々Sさんは酷いアレルギー体質で
化学物質過敏症が酷い人でしたが
治療の甲斐もあって落ちついていました。


しかし、マイナスの暗示が強く働く人なので
私の方から怯えさせるような事は
なるべくしないようにしています。


そんな患者さんに調子を合わせて
ボロボロですねとか言って
だめ押しをする治療師は
患者さんを本当に良くして
手放す気は無い人と
考えた方が良いですから
気をつけてください。


治療は
ソマチットを元気にさせて
部分的にアデノウィルスのアレルセラピーDXを行い
全身のリンパが廻るように
関節や脳や脊椎を中心に
行いました。


「頭や首や肩いかがです?」

「あれ!軽くなってる。痛み無いです。」


「腰痛や足の痛みは?」


「なんか無くなったみたいです。」
と口に手を当てて笑ってます。


風邪の時には
節々の痛みや目の周りの痛みや頭痛が起きます。

その痛みは場所が移動することから
是動病(ぜどうびょう)と呼ばれますが
Sさんの痛みは
否定的気持ちが
免疫の低下を招き
風邪がひけずにこもってしまった事で
更にヘルペス科ウィルスの神経内の蔓延を招き
こうした是動病を引き起こした可能性があると
考えられます。


Sさんの口真似で
心配して
病気が作られる様を再現すると
ゲラゲラ笑いこけていました。


Sさんには是動病なんか
笑い飛ばしなさいとアドバイスしました。


病を作れる人は
念力が強いとも言えます。


その確信が念力が
健康に向かえば
最高に健康な人に
なり得る人なのです。