花粉症レメディが?リーキーガットとメチレーション | アレルセラピーセンターのブログ

アレルセラピーセンターのブログ

ブログの説明を入力します。

10年前はAll-cとApisで改善していた花粉症が
これらのレメディで太刀打ちできなくなったとFacebookで某ホメオパスの方が書かれてましたが
確かに現代人の身体は複雑化していて
レメディが効きにくいだろうなと
思わずにらいられません。


メチレーションの問題は解決している方の中で
花粉症が発症した人がいました。


この方の花粉症は腸内環境が
関与していました。

腸内環境関与型の花粉症は
PM2.5や空気汚染物質へのアレルギーよりも
純粋に花粉の構成要素であるたんぱく質へのアレルギーを伴いがちです。


リーキーガット
→たんぱく質の侵入→たんぱく質アレルギー
→たんぱく質を主成分とする花粉にアレルギー


という図式が成り立つようです。


メチレーションの異常

上咽頭(Bスポット)の感染

という問題に加えて
リーキーガットは
花粉症の重大な原因のひとつです。


花粉の薬とされるものは
症状を抑えてはくれますが
上の問題から根治させては
くれません。


花粉へのアレルギーは
主成分のたんぱく質アレルギーを併発しやすく
自らの身体を拒絶する自己免疫疾患の原因となります。


アレルセラピーは
速効性がありますが
その場しのぎの症状を
求める対症療法とは一線を画しています。