子供のアレルギー体質☆体が異常に固いのはなぜ? | アレルセラピーセンターのブログ

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子供の体がここ20年で
さらに様変わりしています。


ある乳幼児の新患の筋肉が
あまりに固い事に
気付きました。


お母さんに私の前腕とお子さんの前腕どちらが固いか触らせてみた所
お子さんの方が固い事に
驚いていました。


ヘルペスのDXと
メチレーションの正常化で
柔らかな赤ちゃんにする事ができました。


このケースだけでなく
ぎょっとするような赤ちゃんに
よく遭遇します。


下腹部だけでなく
ミゾウチ付近まで
お腹が膨らんだ子供にも
よく遭遇します。


そういったお子さんは
カンジタが
沢山いたりして
カンジタの出すアセトアルデヒドで
肝臓の後ろの背中はおろか
身体中の筋肉がカチカチに固まっていたりします。


慢性副鼻腔で
鼻がいつもつまっていて
口呼吸でしか息ができない子供も
多いです。


アレルセラピーだからこそ対応できますが
アレルセラピーが出来ない治療師は
いったいどうやってこういった子供を
治療しているのか
時々考えてしまう事があります。


触診能力に長けたオステオパシー治療家は
手の下で起こっている変化が
文字通り手に取るように
わかります。


逆に体質に全くの変化が
出ない時も
手に取るようにわかります。


そんな患者さんに頭蓋オステオパシーや内臓マニピュレーションを
行いながら
無力感を味わった日々が
私にもありました。
(頭蓋オステオパシーや内臓マニピュレーションが効かない技法という意味ではなく、
当時私が取り組んでいたという意味あいです。)


その頃、私の頭にある事は
治療技術を高めることだけでした。


集客には長い間興味がありませんでした。


自分の実力に不相応の数の患者さんが
いらしているという意識が
常につきまとっていたからです。


集客に意識が行くようになったのは
治療家になって30年になり
メチレーション治療が完成したつい最近です。


良いものを大半の人が知らないのは
もったいないと
思わずにはいられない今日この頃です。

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