キッチンの手拭き | nostalgic days days...

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昔の木造校舎、おばあちゃんの家・・・アンティークという程は古くないけど、思い出すと胸がキュンとなる懐かしい記憶。
子供達がいつか思い出す我が家が懐かしい思い出となるよう、自分なりにゆっくりと手を入れています。

我が家のキッチンの手拭き…
photo:01

あらっ、ドット柄!?


photo:02

祝日!?


そして裏!
photo:03

渋っ(笑)

祖母が亡くなったあとに、母が祖母の家を片付けてたら、
出てくるわ出てくるわ!
タオルと手ぬぐいの山!
祖母は縫い物を仕事にしていたのですが、
性格はチャキチャキの元気なお人で、町内の仕事も常にやってたような…
祖母の家には、いつも誰かが玄関をガラガラッと開けて、
「◯◯さんおる~?」と来てたものです。
まだ、玄関に鍵なんてかけてなかった頃の話ですが…
で、こういう社交的な祖母の元にタオルやら手ぬぐいやら何か得体の知れない景品やらがわっさわっさと集まり、
子供の頃、時々、そんなものを美味しいもにと一緒に小包で送って来てくれるのが、すっごく楽しみだったのを覚えています。
宝箱を開けるようにワクワクして、
そして出てきた怪しいものに爆笑!
私もいつかはこうやって孫を笑わせたいと思うのですが、
鬼嫁に「ケッ!またゴミ送ってきたよパンチ!」と叱られちゃうかも…
ジョークのわかる嫁!募集中!

あ、関係ない話に脱線しましたが、

というわけで、怪しい刻印入りのタオルたちは台拭きや雑巾に、
そして手ぬぐいは布巾にへんしーん!
(あ、母が縫いました、すみません)
それを私は布巾ではなくキッチンの手拭きに使ってるのですが、
二重にして縫った手拭いは、乾きやすくてそれなりのハリもあり、手を拭く時もさらっとしてとても気持ちがいいです。
祖母の手拭いを母が縫ってくれて私が使う…
なんかいいね♫
…っていうか、自分で縫わんか!パンチ!と言うお叱りが聞こえてきそうです。
40半ばにして、未だに母にあれこれと用事を頼む娘でごめ~ん[みんな:01]

最後に、我が家のキッチンの手拭き、
その他のラインナップ~♫
photo:04


今後も続々増える予定(笑)

ちなみに、母曰く、
「コレでもいい方を選んで持って来た!」
そうです(笑)
今度、一番シュールなのをもらって来ようと思います。

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