気にはなるけど面倒くさい、のね | 夜明け前を歩く

夜明け前を歩く

タロットカード・算命学と手相による運勢鑑定をしています
運の浮き沈みと共に、人生を左右するのは日々の行動
闇の中を歩いているのなら足元に気を付けて
ゆっくりと進んでいきましょう

先日恋愛したいのにしていない人は多いと書きましたが

「恋愛」というものに興味はあるけど実際の異性となるとそれほどでも……ということのようです

「結婚」というものはしてみたいけど好きな人はいない とかね

 

なのに「いつそうなるのですか」と尋ねる方が多いです

 

小学校を出たら中学校へ行く、みたいな次の流れとして恋愛や結婚があるという認識でしょうか

 

ないんですけどね そんな流れ

 

確かに恋愛しやすい運の巡り結婚に良い時 悪い時はあります

ですが実際にはその時期を使ってない方が大変多いのです

 

この手の問題は全く自分次第 

恋愛には自由な選択が許されていて

自由とは自分の判断と責任だからそこでためらってしまうようです

 

何に気を使っておられるのかと考えます――

 

上手くいかなかったときの恥ずかしさ  相手に迷惑ではという恐怖

その気持ちは今も昔も同じだと思うんですが

 

もしかして 期待通りの完璧な人が居るはずとか思ってらっしゃるのでは?

その大当たりが来るのはいつ? と動かず心待ちに…

それ以外に気を遣うのは面倒くさいとか…いや そんな

 

「理想の人なんて居ません」という程わかってはおりませんが

人は誰も大したことはなく 補い合えたらまあよし くらいの認識です

 

毎日出会う人から 或いは何かのきっかけを利用してでも

人との出会いと付き合いを通してなんとなく気が合うとか

まずそんなお付き合いをしてみてはもらえないでしょうか

 

「一緒にいるとなんだか楽しい」

「この人といる時の自分が好き」

 

そういう思いは生きる上でとても重要で 運はそのあとのはなし

 

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