【ポイント】
●eTravel登録は義務化されています

●2023年5月1日以降、紙の出入国カードは廃止

 

○eTravel:https://etravel.gov.ph/

⚠️英語表記のまま進めてください。

翻訳機能を通して登録しようとすると文字化けして失敗しますえーん

推奨ブラウザ :safari、chrome

 

※フィリピンへのフライト出発時刻の72時間前を切ってから登録可能

注意フィリピン検疫局の正当なサイトからの登録では、オンライン決済はありません
 

▼準備する

パスポート

eチケット

宿泊先の住所、電話番号

自撮り写真


①ページに飛びSign Inします



②初めての人はCreate an Account

すでに登録済み、2回目以降の人は登録済みのemailアドレスとパスワードでLogin



パスワード設定ルール

12文字以上であること

英大文字と英小文字をそれぞれ1文字以上含む

数字を1文字以上含む

記号(例: !#?@など)を1文字以上含む


③個人情報の登録




④永住国と住所の登録

⑤登録内容の確認

入力間違いがなければSubmit


⑥渡航情報の登録


⑦新規渡航申告




⑧健康状態の申告


⑨税関申告



⑩その他の旅行情報


11署名
12同伴家族
13申告内容の最終確認


登録が成功すると、

QRコードが表示されるので、スクリーンショットを保存しておくこと

 

2023/10/31、セブ空港にて

eTRAVELの登録内容を実際に確認されることはありませんでしたが、登録しているか否かを空港職員に聞かれます。以前より、かなり簡略化されており、ワクチン接種証明書のアップロードも必要ありません。5〜10分もあれば登録できるので、登録してから渡比をおすすめします。


2024/04、マニラ空港にて

eTRAVELの登録内容を実際に見せることはありませんでしたが、登録しているか否かを空港職員に聞かれます。また成田空港でも、チェックイン時には必ず聞かれます。

職員がイミグレ時にパスポート内容とeTRAVEL申告内容をPCで照らし合わせているようです。

登録してないとせっかく並んでも弾かれますのでご注意を。


2025/02、マニラ空港にて

イミグレ時に登録がないと弾かれますのでご注意を。

また税関申請の場所でQRコードをかざす機械が設置されてます。かざさないと通してもらえません。


 

旅の必需品のデータ通信はeSIMが便利です。