いつも見て頂きありがとうございます☆
今日も引き続きI様邸の作業です♪
破風板の表面が劣化していたので、2液型のエポキシ樹脂シーラーを一度塗装しました、シーラーを塗装することにより表面を固めて、上塗り塗料の密着を良くし塗料の吸い込みも防止します。
中塗り作業後、このようにクラック(ひび割れ)や段差がよく見えてきます、このままでは見た目が悪くこのクラックから水分や埃などが入り込み素地を壊してしまうので・・・
この様にパテ(段差や隙間・穴等を消すもの)を塗り付けていきます、そうすると・・・
シーラーの後にパテ付けも可能ですが、段差やクラックをわかりやすくするためにあえて中塗り塗装後にパテ付けをしました。
外壁の塗装作業です。外壁も状態があまりよくなかったので最初にシーラーを塗装する4工程の仕様にしました。通常一般住宅で外壁を塗装する場合の工程は3工程になります、下塗り(主に微弾性フィラー)→中塗り→上塗り、というのが一般的です。遮熱や断熱等と特殊な上塗り材もあります、その場合には専用の下塗り材になる場合もあります。
今日も最後まで見て頂き有難うございました(^O^)/


