横浜市磯子区 I様邸 の作業です☆ | 【伝統と最新の融合技術で仕上げる塗装店】

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古き良き日本の塗装技術を持った職人は今はもう殆どいないでしょう。
その中で弊社は新しい商品や技術を尊重し取り入れながら、
伝統技術を継承しております。

いつも見て頂き有難うございます☆


今日は昨日に引き続きI様邸の作業です♪




破風板の塗膜がバラバラだった為全部塗膜を除去する作業をしました(^▽^;)




この様に道具を使うと、あっという間に・・・



この様に全部はがれてしまいました!あまり密着していなかったみたいです( ̄□ ̄;)




昨日シール材を撤去した部分に新しくシール材を充填するにあたり、プライマーと言う「のり」の様な液体を塗布します。シール材は2点接着が基本です。「2点接着」の意味は後日説明します。




この画像の様に充填していきます。




今回使用したシール材はウレタンのシール材です。シール材の上に塗装をする場合はウレタンのシール材を使用します。




シール充填後です☆ 

外壁がサイディングの場合は、シール材の劣化を確認することも重要だと考えられます、ある一定の年月が経つと必ずひび割れや表面がパサパサになるなどの現象が現れます、そうなっていたら外壁自体も水をはじかない・・・なんていうこともあるかと思います。

外壁の表面の劣化はまず、変色・退色から始まります、次に白亜化現象(チョーキング)が起こります、この現象は塗装面(外壁など)を手で触るとチョークを触ったように粉状の白い物がつく事を言います。

外壁がこの白亜化現象の状態になっていると、あとは外壁そのものの劣化が始まっていきます。


今日も最後まで見て頂き有難うございました(^O^)/