みなさん、
おはようございます。
(HPより)
昨夜、
恒例の「一万人の第九」で
高揚感と達成感で大阪城ホールをでたら、
美しい満月?のお出迎えがあり↓、ますますハッピーになりました。
35年前、
当時流行った「大きいことはいいことだ!」
の山本直純さんの指揮で「サントリー1万人の第九」がスタートしました。
1983年といえば、
息子が生まれた年、
私30歳、
色々と記憶の刻まれた年でした。
今回は「第35回記念」と称して、
ピンバッチの配布があったり、
ちょうど35歳の小栗旬が朗読のゲストだったり、
(小栗旬のお父さん、お兄さんも舞台関係でその場にいたんです。)
パートごとに35歳を集めたり、
フィナーレで花吹雪が飛んだり、
と色々と趣向凝らしてありました。
今年の音楽のゲストで一番感動したのは、
18歳の服部百音さんのヴァイオリンです。
(オフィシャルサイトより)
彼女は服部良一、克久、隆之を曾祖父、祖父、父にもつ音楽畑出身、
それはそれは素晴らしいテクニックと音色を聴かせてくれました。
初めはもう一人伴奏者がいるのだと思うほど、
不思議な幅のある鳥肌ものの演奏でした。
(とってもいい天気で、ホールまでのデッキも新設されてました)
他にも
張りのある声の羽鳥さんの司会、
淀川工科高校ブラスバンド部、
スーパーキッズオーケストラ、
京都市少年少女合唱団、
若さ溢れる演奏、
と
くるりというロックバンド、
みんなで歌った
「War is over」と繰り返すジョンレノンの「ハッピークリスマス」
そして、「愛」がテーマのベートーベンの傑作「第九」、
ストーリーが曲にあふれて、何度きいて飽きません。
前日のリハを含めて、13時間ほどホールにいて、
生の音楽にひたれる時間をすごしてきました。
頭の中をいろんな曲が今もぐるぐる回り続けています。
来年も当たれば参加するつもりです。
こんなに盛りだくさんのコンサートは他にありませんものね。
今年は、
小栗旬目当てで(笑) 卒業生も観客できていて、
会場で再会できました。
彼女たちは、終わったらすぐに
「来年は参加したい」とラインがきました。
さて、
話まったく変わって、
夫の腰の手術正式な名前「抜釘手術」は去年6時間かかったのと異なり、
今回は2時間でおわりました。
術後二日目に立ち上がり、歩き出し、もうすぐ退院できるまでに回復しました。
本当によかったです。
ほっとしています。
でも、
腰からでてきたボルトやナットや棒を見せられて、
びっくり。
こんなものが ↑ 入っていたのかと驚きます。
まるで建築現場かロボットのようです。(笑)
脳神経外科で有名な岩月幸一ドクターに手術してもらいました。
まだもちろん完治ではないですが、
名医に巡り合えたことに感謝しています。
堺市の近くに何度も行ってるので、
紅葉の美しい
仁徳天皇陵にも行ってきました。
熱心なボランティアさんが丁寧に説明をくださって、
世界遺産をめざしているそうです。
「金曜夜の男」が毎週の様にうちに現れています。(笑)
それは、東京の東京に住む長男なのですが、
関西の出張が多くて、
金曜の仕事を済ませて週末はうちにいます。
同居しているはずの?
いそがし過ぎる次女より、
一緒にいる時間が長いのです。(笑)
さて、
今日から私はまたひるがの高原に行って、
しめ縄を出荷し、
木曜に岐阜市で次女と落ち合って下宿を探し、
週末の体操教室までに大阪に帰ってきます。
泉北の病院往復とか、
岐阜への往復とかとにかく一人で運転している時間が長いので、
気をつけないといけません。
でも、
以前より運転が好きです。
それでは、
今日はこの辺で。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<今日の言葉 アドラー365日の言葉より>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・自慢は劣等感の裏返し
・劣等感はわるくない
・「強く見せる」努力はやめて、「強くなる」努力をする。
・感情はクルマを動かすガソリンのようなもの。
・イヤなところが目についてきたら、「別れたい」サイン。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それでは、
今週も
機嫌よく
気分よく
気長にすごしましょうね。
のさりん