中国、豪州ワインに反ダンピング調査

 

 

なんか最近、気のせいかボトルショップ(酒屋)の

ワインが安くなってきてません??

 

と思ってたら食肉、大麦に続いてワインも反ダンピング調査を開始したらしいです。

 

いや誰がって、チャイナが!ゲロー

 

 

これって日本であまりニュースになってないと思うんですけど、

 

結構むちゃくちゃで、

深刻な問題。

 

 

 

 

ダンピングを簡単に説明すると

 

 

ダンピング(dumping)とは、日本語に訳すと「不当廉売(ふとうれんばい)」と言います。

廉売とは「安い価格で販売する事」

 

それを不当な方法で行う事をダンピングと言います。

 

要は、中国は、ワインに関して

 

『オーストラリアの輸出業者が不当に低価格で販売してるー!』

 

『よって、中国のワイン産業に打撃を与えてるー!』

 

『法律違反だー!』

 

 

これから調査を始めまっせ!!という宣戦布告です。

 

 

え、ていうか中国でワイン作ってたんだ。。

紹興酒どーなったん

 

え、ていうか安価で高品質の豪州産にダンピングって、どう考えてもおかしくね?

 

 

どこの誰が考えても嫌がらせにしか見えないだべ??

 

 

 

 

 

オーストラリアの中国に対しての新型コロナの真相追求後、

牛肉、大麦もう買いませんーって言われたり、(羊毛もだっけ?)

留学生は差別されるからオーストラリアに絶対戻るなーって言ってたり、

 

そんなに嫌がらせして楽しいのかな?

 

 

これに対してオーストラリアのバーミンガム貿易・観光・投資相は18日、「オーストラリアのワインがダンピングされたり市場価格よりも安く販売されたりしているという理解しがたい主張は受け入れない」と述べ、中国側の対応を強く批判しました。

NHK WEB >> 中国 豪ワインが不当に安く輸入されているとして調査

 

 

 

 

中国は豪州産ワインの最大の輸出先。

 

フツーに中国国民にも喜ばれていると取ってよいのでは?

 

 

 

中国のオーストラリア支配計画

 

 

このニュースを皮切りに、豪州と中国の関係を調べていたんだが

 

いやいや、

オーストリアという国はかなり中国に浸透されているみたいですね。

 

中国は農地や土地を始め、なんと港や電力会社までも買収しているそう。

知ってた?いや多分オージーも知らんと思う、、。

 

白豪主義廃止後、中国人の移民や留学生が増大し

今では豪州人口の5.2%が中国人なんだって!!!

 

20人に一人は中国人。

 

 

 

出版を断られ続けてやっと出版できた本

 

 

個人的には

 

「人類みな兄弟」

 

やから、国がどうとか人種がどうとか、問題じゃないんですよ。

 

私の住む辺りは、本当に多国籍だから、中国人の友達や知り合いもたくさんいるし、

真面目で頑張り屋さんだと思う。

子供達もカワイイ。

 

 

ただ、、みえすいた

嫌がらせをするのはやめてほしい。

 

 

 

そして今読みたい本↓(アマゾンのレビューだけ見ても勉強になるよ!)

 

 

 

 

オーストラリア(豪州)経済が中国の経済発展の恩恵を最も受けてきた国であることは、ちょっと投資をかじった人にとっては周知の事実である。本書『目に見えぬ侵略――中国のオーストラリア支配計画』(飛鳥新社)は、その陰で中国がオーストラリア政財界にじわじわ進出、今では安全保障が脅かされるほどなっていると警告する。

筆者は大学の公共倫理学部の教授。原著は、中国側の報復を懸念した複数の大手出版社から出版を断られ、独立系の出版社によって出版にこぎつけられたらしい。

引用:Bookウォッチより