半腐女ry生活? -8ページ目

半腐女ry生活?

腐っているような腐っていないような声優&アニメヲタが送る感想ブログ。
(と言いつつ、中身はドラマCDの感想ばかり・・・w)

拍手お礼 2月20日~3月6日


いつも拍手くださりありがとうございます!

ブログ村へのクリック、ブログ村からのクリックもありがとうございます!<(_ _)>

毎日たくさん押していただきましてとても感謝しています。元気をいただいています!!!





数言日記

神はじのキャラソンイベに行きたいんですよね~。5と6の連動応募のです。当選確率どれくらいなのでしょう。高ければ応募してみたいけれど、ポニキャンのイベントスペースって確か前行った時300くらいしか入らなかった気が・・・。

あー!でも生でKURAMAの歌聴きたいー!あと、二郎!(*´∇`*)。奈々生と巴衛を応援しつつも二郎も応援したくなっちゃう!!!







以下お礼です。

メッセージは白字にしております。ドラッグしてお読みください。





2月20日 0時台の方
2月21日 4時台の方・5時台の方・19時台の方・21時台の方・21時台の方・21時台の方・21時台の方・21時台の方・22時台の方


☆琴乃さん☆


こんばんは!

またお返事が遅くなり申し訳ありません;;

いつも丁寧に書いていただいて、読むのがとっても楽しいです!ありがとうございます(*´∇`*)。

風邪を召されてしまったとのこと。その後体調いかがですか?

来週はまた冬の寒さに逆戻りするらしいのでぶり返さないようにお気を付け下さいね。


「薔薇色の人生」は名盤ですよね。

「イエスタデイ~」は薔薇色~とは全然違う作品なので比較できませんが、丁寧にじっくり心情を大切に作られているというところは一致しているように思います。それから吉野さんの名演も!

薔薇色~の吉野さんは本当にモモが存在しているかのような生のお芝居を感じました。それだけに辛くなるところもたくさんありましたが、充実していますよね。

>切なさをしっかり余すことなく表現してくれる吉野さんの演技が大好きです。

すごくわかります!!!どれだけはっちゃけていたりやんちゃだったりしても、切ない部分をうま~く滲ませてくださって、より深く心に響きます(><)


わ~!裕史さんのお名前で思い出していただけるなんて嬉しいです^w^

コミックスは時々表紙詐欺もありますが、「蛇喰い鳥」は間違いなく色っぽい絵です!!!繊細なタッチで美しいので機会がございましたらお読みになってみてください!

CDはばっちり予約したので、感想書きました際にはよろしければお越しください^^


「誤算のハート」の演技はやっぱり違いましたか。お役に立てず申し訳ないです;;

低音でアツいあの感じってありそうですがBLだとまだないのかなと。今後の作品ではチェックしてみますね!

肝心の内容ですが・・・私は全くお勧めしません(^^;。とても薄いですし松岡さんのご出演なさっているお話の方はなんで好きになったのかどこが好きなのかさっぱりわかりません。なぜか体の関係にすぐ発展してしまい、いつの間にかすごく好きになっていました。チャラ男設定も生きていませんでしたし・・・orz

毒づいてしまいすみません。琴乃さんには正直に言いたいと思い書きました。


「WORK in」の感想もお読みいただきありがとうございます!

「からめ手で口説いて」はタイトルは知っているのですが聴いたことはないです。琴乃さんはもうお聴きになりましたか?よろしければご感想伺いたいです!

「是」は唯一三宅さんと平川さんのだけ聴きました。評判良いので気にはなっているので、いつか集めたいです!

他にはお好きな三宅さんの作品ありますか?

私は「不埒なモンタージュ」「15センチメートル未満の恋」「VIP」「欲望の犬」が大好きです^^

不埒とVIPはカッコいい系、欲望~は謎めいてるお兄さん、15センチ~は朴訥でちょっと何考えてるかわからない感じです。


四ツ谷さんのは囁き系のCDでしたか!

BLだと四ツ谷さんが柔らかい役を演じていらっしゃるのが思いつかなかったので伺ってみました。

調べてみましたら、ジャケ絵からまず柔らかい雰囲気が出ていて、試聴してみましたらその通りの素敵なお声が聞こえてきました♪

癒されたい時にぴったりな1枚でしょうね^^


また長々と失礼しました。


2月22日 0時台の方・5時台の方・6時台の方・6時台の方・6時台の方・8時台の方・13時台の方

2月26日 9時台の方

2月27日 0時台の方・10時台の方・13時台の方・16時台の方

2月28日 9時台の方・14時台の方・21時台の方


3月1日 0時台の方・2時台の方・6時台の方・10時台の方・12時台の方


☆21時台に拍手くださった方☆


はじめまして、こんばんは!

拍手&コメントいただきありがとうございました!

とっても嬉しいです^^


ご友人が止められてもやはり興味を惹かれるものはいつかはハマってしまうものなのかもしれませんね^^。

今BLが貴方様にとってお忙しい中での癒しになったり息抜きになったりしていることが伝わって来て、改めて私もBLっていいな~と思わせていただきました!

ご家族がいらっしゃるとなかなか数多く所持されるのは難しいですよね。私は大好きな作品を手元に置いておけるのが一番素敵だと思いますので、ぜひ貴方様にとっての一枚を大切になさってください^^。

ちまちまと書いている感想文ですが、少しでも楽しんでいただけるものになっているようでしたら幸いです。

私も貴方様に力をいただきましたので、またお越しいただけるように頑張りたいです!


よろしければまたいつでもお越しくださいませ<(_ _)>



3月2日 22時台の方

3月3日 11時台の方・13時台の方・・13時台の方・23時台の方

3月4日 14時台の方・18時台の方

3月5日 13時台の方

3月6日 0時台の方・12時台の方




以上たくさんの拍手ありがとうございました<(_ _)>


インテリ君の恋病/インディーズレーベル
¥3,086
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BLCD「インテリ君の恋病」を聴きました。
2015年2月27日発売 原作:ヤマヲミ
出演 野島裕史 小野友樹 興津和幸 他


激務で会社を辞めて以来、目標を見失っていた冴木は、大学時代の友人・松永と偶然再会を果たす。松永は一流企業で働いており、そんな彼を眩しく思いながらも、冴木は再会を心から喜んでいた。翌日、松永に誘われて行った飲み屋で冴木は泥酔してしまう。意識が朦朧とするまま松永に身体を触られ、その後監 きんまでされてしまい……!?


冴木静(CV.野島裕史)
IT関係に就職したが激務で転職を2回し、清掃業者として働く。とても内気な性格で友達もいない。
松永伸太郎(CV.小野友樹)
有名企業で営業のエースとして働く。コミュニケーション能力がとても高く、同僚からの信頼も厚い。


小野友樹(松永伸太郎)×野島裕史(冴木静)



※ネタバレにご注意ください。
一部厳しめの感想なので苦手な方は回れ右してください。



本作は先月発売されました「オタクくんの憂鬱」のスピンオフ作品です。



あらすじから思っていたよりは監 きんという行為が前向きに描かれていましたが、それとは別の個所で松永が相当病んでいることを思い知らされて、比較的ヤンデレ色の強い作品だったという感想を持ちました。



この作品の聴きどころとしましては、冴木視点に重きを置いて聴き進めることができれば一旦はどん底まで落ちた自分の人生に再び希望を見出し前を向いて歩いていく姿が心情を丁寧に追って描かれているので清々しいです霧
冴木は大学時代インテリ的な存在で、大手のIT企業にSEとして就職しましたが多忙を極めたため別の会社へ転職。次の会社では人間関係が上手くいかず辞めることになり、心のバランスを少々崩しています。投げやり気味に清掃会社という全くそれまでと関係の無い仕事に就いたわけですが、変遷を見ているとやる気も希望も失っている状態ですよねしょぼん
そこから松永と再会し(冴木の勤める清掃会社の担当が松永の会社だったのです)、悪い飲み方をして酔っぱらった冴木は松永宅に運ばれ介抱され色々あって(後で説明します)体を触られてしまい、その後も色々あって監 きんされ、その中で松永をどう思っているのかを考えて答えを出します。
基本的に冴木はうじうじ暗い気分で物事を考えていてモノローグはずっと彼にあるので聞き続けなければなりませんが、光明が差した時にどんどん気持ちが明るくなっていくのも同じように長めに聴けたので良かったです星
なぜ人間は働くのか。人によって動機づけは様々でしょうけれど、冴木は冴木の理由を見つけます。―働こう。働こう―に込められた力強さにとても元気をいただきました!
そんなわけで、個人的には冴木の成長物語として聴くと面白かったです。
ただし、本作は珍しく巻末フリトが収録されておらず79分23秒みっちりドラマが入っていますが、ほぼ冴木と松永の会話しかなく、もっと言えば冴木のモノローグが長く、場面もあまり移らず大きな事件も起きない為、眠くはなりませんでしたが少々長く感じました。
その分先ほども書きましたが冴木の心情が丁寧に伝わってくるので無理なくお聴きいただけるのではないでしょうか。人によって感じ方は変わってくると思いますビックリマーク



で、やけに“冴木”を強調しているような・・・と思われている方はいらっしゃいますでしょうか。
そうなんですよsippai;*
個人的には松永のことはよくわかりませんでした(;´Д`A ```。
最初の方は普段笑顔の輝いていそうな要領の良い営業マンが長年想い続けていた人に再会できて、運良く家に連れ帰れてしまい、ついキスしてみたら
―柔らかい。きもちいい―
「っ……もっと……っ」
「っ!……お前が悪いんだからな。せっかく忘れられたのに、のこのこ出てきやがって」
と、理性のプッツンしちゃう様子を見られてニヤニヤしちゃいましたにひひ。モテるでしょうに好きな人に一途というのがいいな、と。
それまでは健全そのものだったのでちょっと急展開な気もしましたけれど、許容範囲内ということで。
翌日酔いが醒め慌てふためいて帰った冴木が会社で松永を見つけてしまい知らないふりをしようとするところでは
「ふぅ。よーぉ冴木。何シカトこいてんの?俺のパンツ返せよな~」
「っ!ちゃんと返すよ!わざとじゃないんだから!」
パンツを穿き間違えて帰ってしまっていたわけですが、このシーンより前に社内でその話を持ち出して冴木がつい松永に蹴りを食らわせてしまったということもあり、かなりアクマ(▼∀▼)的な雰囲気で接しているなという感じがします。
好きな人を前にちょっとイジメっ子気質を覗かせるというのもあるよねと思いつつ聞いているとこの後とんでもないことが!


再び松永は冴木をからかって、冴木はついビンタを張ってしまいます。
そこを運悪く上司に目撃され、前に蹴っていたことも重なりクビになってしまうのです。
そして行き場がなくなり監 きんへと至るわけですが・・・
やはり監 きんという行為を描く以上仕事はどうするの!?無断欠勤?という謎を作らないためにも辞めさせたのは仕方ないのでしょう。後に前向きさを取り戻して新たな一歩を踏み出すためにもいつまでも清掃業者で働かせているわけにもいかなかったのでしょう。
が・・・松永が冴木の上司に何一つ意見してくれなかったのが個人的には引っかかりました。ビンタを張らざるを得なくなったのは松永に原因があるのに・・・好きな人が目の前でクビを宣告されている姿を見ても何も言ってくれないんだーと。何か言ってくれてもクビになったかもしれませんが、言うのと言わないのとでは違うな、と。(原作を読んでいないのでどこか抜けていたのだとしたらすみません。)

なぜ言わなかったのか理由づけは良いものも悪いものもいくつか考えられますが、自分が養うとまで言っていますし、私には自分だけのものにしたいという気持ちが強くこのようなことになったように聞こえました。
そんなわけで、捉え方によってはこれは強烈なヤンデレだとも思います。
どうしてそこまで好きなのか?については後々語られますが、普通に人を好きになる感じと変わらないだけに、ちょっと松永に愛されるのは怖い気がするとも思ってしまいました。冴木が松永に連絡しなかったのも理由を知ると私は共感できますし。
松永を下げていると思われるのも違うのでもう少し書きます。
「俺、あの頃お前のこと、すげぇ好きだった。あん時、コクっときゃ良かった」
「まさか連絡つかなくなるとは思ってなかったからさ、俺の気持ちは、あの時のまんま残ってんだよ。忘れられたと思ってたのに」
「……」
「でも、もう…自分でも好きなんだか憎いんだかわかんねぇ」
行き場のない純粋な気持ちを持ち続けた結果が繋がっていったのでしょう。
それと、監 きんとは言っても、暴力をふるったり無理矢理何かをするわけではありません。松永は普通に会社へ行き仕事が終われば同僚の誘いを断って大好きな冴木の元へ一目散へ帰ってきて、すごく嬉しそう晴れな表情を見せます。冴木も冴木で紐で繋がれてはいますが本を読んだりご飯を作ったりして過ごしているので恐怖して逃げ出そうとするような警察沙汰になりそうな要素はほぼありません。


監 きんまでされているのになぜ冴木は松永を選べるのか!?ということについてもお話しておきましょう。
松永は基本的に最初から最後まで病んでいます(^^;。
しかし、冴木は変わっていきます。向けられる重いけれど純粋で一途な愛情をどう受け止めたのかということがポイントになっていきます。
冴木の心情をつぶさに見ていくことによって受け身になり続けるのではなく自分から選ぶということ、今の時代には特に大切な一人で抱え込まないということを学んでいっていることがわかりますクローバー
松永個人を見ていると納得いかない部分もありますが、冴木と松永のカップルで見れば面白く聴くことができるのではないでしょうか。



お芝居に関しましては、裕史さんは輪郭がぼんやりとした感じに聞こえました。声は普通~少し高めくらいで、この手のタイプのキャラを演じる時はよくキャラのテンションの低さに比例して声も低めで演じていらっしゃることがありますが、あまりそういう風には思いませんでした。
後ろ向きなモノローグが特に序盤は多いですが、不思議とこちらまでどんよりした気分にはならないのですよね。意外と冷静に物事を見ていますし、置かれた状況をいつまでも引きずらないところが良いのかもしれません。
小野さんは元気で人好きのしそうな面と好きな人を独占したくて仕方なくその為には少々イジワルになってしまうような面を併せ持ったお芝居を見せてくださっています。

背が高くて運動神経良さそうでスキッとした男の人という感じがします。でもあまり周りを見られないタイプにも思いました。冴木と再会したら冴木冴木冴木・・・というくらい冴木しか見ていなかったような・・・。それがちゃんとお芝居に反映されていたように思います!松永のキャラとしては仕事に集中できているのか少々不安になりますが(^^;。
高垣@興津さんは、本作では松永の高校時代の友人兼同僚として登場します。ほとんど冴木と松永しか登場しないお話なので高垣の出番もほとんどありません。が、少し様子を見ていただけで松永の気持ちを当ててしまうくらいなのでなかなか目ざといです。明るくチャラい雰囲気もありつつ、それだけではない!という部分を見せつけられちゃいましたね!ひらめき電球



Hは4回。しかもかなりガッツリ長くしています。
最初は約2分。酔いつぶれている冴木を触って ぬ くだけで挿入はありません。
次はトラック跨いで約5分。結構無理矢理感があります(;´Д`A ```
後の2回は気持ちが通じ合っているので安心してお聴きいただけることでしょう。
3回目は想いが通じ合ってから約6分かなりガッツリ!4回目はラブラブになってからの甘いもので約3分半。
何度か聴き直して数えたのですがもし間違っていたらごめんなさい!

とりあえず、Hたっぷり!関係性の節目節目にHがある!というのだけはなんとなくお伝えできたらと思い書いてみました。
裕史さんあ え ぎまくりお疲れ様です!小野さん息入れまくりお疲れ様です!
Hの感じとしては、結構松永がガンガン言葉責めをしている印象でした。
「ドロドロ」とか「ギッチギチ」とか「体はそうでもなさそうだな」とか・・・テンプレ台詞もいっぱいありました(^^;。



特典CDは約22分16秒。巻末フリトが無い分?特典CDは収録時間が長いですね~!
静かな役を演じて欲求不満な裕史さんはテンションが高いっ!wいやでも、小野さんの方が先にテンション高くなかったですか?(笑)
今年一発目のBLCDの収録だったそうです!鏡開きもしていないくらいの時期だそうです。
トークテーマは「収録の感想」「清掃員と一流企業の営業マン、どちらの職種が自分に合っていると思う?」「自分で料理する?こんな料理を作ってみたいというのはある?」「周りが見えなくなる瞬間ある?」「メッセージ」
小野さんは裕史さんの繊細な演技にとても引っ張られ自然に感情を出していけたそうです。素敵(*´∇`*)
裕史さんは自分は受け身の演技をするタイプなので(繊細な役の際はというニュアンスに聞こえました)、リアクションを小野さんに引き出してもらったとのこと。
お互いに褒め合っていていい雰囲気ですね~!
そうかな~やらかすとは限らないのでは?小野さんは交友関係広そうですし営業マンも合っていそう。でも一つ決めたらとことんやるとおっしゃっているのもわかる気がするので清掃員で働いていらっしゃるのも見てみたいかも。
本編を聴いていて冴木は料理が下手でしたが裕史さんはお上手だよね~と思っていたらやはり料理話が!アレンジとかすごいなー!漁や狩りに出て命をいただくということを学びながら料理をしたいともおっしゃっていました。
裕史さんのスズメバチの話は初めて聴きました。私も昔家に2回巣を作られたことがありましたが、怖くて取るなんて全く考えませんでしたよ!幼虫食べるなんて論外!ワイルド過ぎる!
小野さんは白玉とお好み焼きを作るのが得意だそう。白玉には砂糖とこしあん!どちらも甘い付け合わせですね~^w^



フィフスアベニューの公式ブログで見られる収録レポで興津さんが冴木の「監 きんされてる場合じゃない!!」という台詞を取り上げていらしたのですが、私はもっと監 きんへの焦りを表したものだと思っていました。ところが実際に聴いてみたら
―好かれるって、気持ちがいいこと。それから、人の肌は思ってたより熱いこと。そういうの、初めて知った。だから、いつまでも監 きんされてちゃだめだ―
という風にとても前向きに使われていて、病み表現の一種として用いられている行為をこのように扱ったのはいいなと思えました。
好き嫌いは分かれると思いますが、ご興味わきましたらお聴きになってみてください音譜



WORK in ワーキン/遊佐浩二
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WORK in ワーキン

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楽天


BLCD「WORK in」を聴きました!
2010年8月25日発売 原作:鈴木ツタ
出演 三宅健太 遊佐浩二 下屋則子 志村知幸 他


ゲイのコージは恋人募集中の寂しい身。ある日、夜の街を一人で歩く小学生の女の子に出会う。コージが家まで送り届けると、そこには、女の子の父親・史郎がいた。自分の好みドンピシャな史郎に、一瞬で恋に落ちたコージだったが、次に会った史郎は、無精ひげにメガネの冴えないおじさんで…!?


湯原公志(CV.三宅健太)
舞台の大道具を職業としている、27歳。
ゲイであることを職場でも隠しておらず、よく花ちゃんの店(ゲイバー)で飲んでいる。
あっけらかんとした性格で、子供にも分け隔てなく自然体で接する。
地味めの美形が好みで、ヒゲを剃ってメガネを外した史郎の素顔を見て、ひと目惚れをした。
秋月史郎(CV.遊佐浩二)
都心の繁華街近くでタバコ屋を営む。
離婚を経験しており、今は小学生の娘と二人暮らし。
自分の性癖については無自覚だったが、ゲイの公志と出会い変わっていく。
穏やかな性格で、普段は無精ひげをはやし、分厚いメガネをかけている。


三宅健太(湯原公志)×遊佐浩二(秋月史郎)



発売日に買って聴いたのですが、なぜか最近になって私の中でブームが来ている1枚です。当時は特に何も思っていなかった気がします。子供が出てくる話で、随分聞き分けの良い子に育っていて、下屋さんの演じるみちるが可愛いな~と思ったのが一番強い記憶でしょうか。
ところが、ある日突然何の前触れもなく「WORK in」聴きたいな~と思って再生してみたらこの穏やかな時間は貴重なものであると気づかせられました。
端的に書けば内容自体を以前よりも面白く捉えられるようになったのですが、4年半で私も年を取ったのでしょうか。いや・・・ここはあえて大人になったということにしたいです(笑)。
BLCDにはドラマチックな作品もあれば日常的な作品もあります。この作品は二択ならば後者です。(と書いた後に湯原目線で見れば日常の中にある小さなドラマチックなお話とも言えるということに気づきました。)最近の作品は日常的な内容を扱ったものが多いですが、こちらはそれらと比較するとちょっと違うような気がします。鈴木ツタさんの作品だから、と原作者ファンの方に説明するならこれで良いのかもしれませんが、別の言葉を探してみました。
作中で何度かビールを飲むシーンがありますが、美味しそうに見える作品は大人の魅力があると思っています。
特に秋月の家で飲むシーン、もしくは飲みますか?と誘われるだけでもいいです。その1杯がウマいのだろうな~と思えるシーンがあるのは雰囲気が出ている証拠だと思うのです。ビールそのものの味もですが、ゲイで独り身の湯原が秋月とみちるという輪の中で馴染んでいることとか、適度な緊張感を持ちつつも自分の家でくつろぐようにリラックスして隣には好意を持っている人たちがいる空気とか、タバコ屋の日本家屋は忙しい社会が止まっているかのようなノスタルジーがありゆったりとした時間が流れているとか。
つまりいつ、誰と、どこで、どんな気分で、が集約されて私は冷えたビールが美味しそうだなと思うのです。
飲めないのにね(笑)←酷いオチ



それから、この作品を聴いていると部屋に観葉植物を置いているような気分になります。空気がなんとなく落ち着いて、葉の緑になんとなく癒されて、あってもなくても変わらない気がするけれど無いとなんとなく物足りない。全部なんとなくなのですが、肩ひじ張らずぼーっと聞いて穏やかな気持ちで床に就ける作品なのです。
例えばこのシーンをご紹介します。


いつものように家に遊びに来た湯原。
同性愛のことで湯原が秋月を不快にさせる冗談(秋月にとって度が過ぎたという感じ)を言ってしまいギクシャクしてしまいますが・・・
「さあ、晩御飯作らないと。ジャガイモ潰しますから、マヨネーズ冷蔵庫から出してください。あと、キュウリ」
「はは、はい」

冷蔵庫から出す
「出したら、そこにスライサーあるんで、キュウリ、スライスしてください」
「っはい…あの…」
「はい?」
「怒ってるんじゃ……」
「怒りましたよ」
「俺、帰らなくても、いいの?」
「……反省は?」
「し、しました。これからもします!」
「じゃあ、もういいです。このジャガイモ渡すんで、キュウリと一緒に、そっちで勝手にポテトサラダにしてください」
「は、はい…ぇ?キュウリ入れるんですか?」
「え?普通入れませんか?」
「うちは、入れなかったですけど……」


湯原が怒ったことを流してくれるんですよね。怒りましたけれどそれはそれで終わりで、楽しい晩御飯にまでそれを持ち込まない、美味しく食べましょうというところで人間性が垣間見られます。
さらっと流してくれることがまず聴いていて心地よいです。
それから、ポテトサラダにキュウリを入れるという何気ない会話が作品に上手くハマっています。全体的にこういうテンションで進むので、そういう意味では嘘っぽさが少なくドラマとして共感できる部分があります。
ちなみにうちはキュウリ入れる派なので秋月と一緒ですね^^


湯原は舞台の大道具の仕事をしていますが、職場仲間との会話も自然で好きです。
それから、抜き出すのは難しいのでざっとお話するだけになりますが、2人がなんとなく付き合うことになった後、湯原は恋人気分で期待感も増し積極的にアタックしていきますが、秋月は一歩引きがちでするりと交わされてしまいます。付き合う以前よりもよそよそしくなってしまい変に気まずい空気が流れるのですが、そういうところもリアルっぽくて面白く聴きました。気分が盛り上がりとんとん拍子に物事が進むのではなく葛藤している姿がいいです。
日常会話や気分と状況によって左右される思考をゆるく聞く。そして共感したりゆっくりとした進展をただ眺めたり。そこが好きですしリピしやすい理由です。



声優陣の演技も気取っていなくて耳なじみが良いです。
まず三宅さんですが、BL作品だと記憶に残りやすいのはその道系の男らしい役やカッコいい役、それからオカマちゃんな気がしますが、今一度考えてみるとそうでない役の作品をよくリピしています。一言目でイイ声~!も大好きですが、よく聞くとイイ声くらいのゆるい演技も大好きです。
三宅さんの演技の好きなところとして、独り言や頭の中の取り留めない思考を口に出してみたらこういう感じになる、というリアルさを挙げたいです。


演者の練習を聞きながら舞台の準備をしている湯原
―たまに、しょうもない使い古された台詞が妙にグッとくるときがある―
―今回は勇ましい女の話か。一生にただ一人の相手ねぇ…そんなのほんとにいるのかねぇ…?でもいたらいいだろうなぁ。そんで楽に見つかるといい。まあ俺の場合、女じゃ困るんだけどね―
―湯原公志27歳。現在フリー。男の恋人募集中だ。要するに俺は今、しょうもない台詞がグッとくるほど、恋に飢えている―


―人間は二人組でできているーなんて思わないけど、一人ぼっちが突然寂しくなる時がある。時々、俺は誰かの為に存在したくなる。あ、そうだ!くらいの気持ちで、誰かを愛したくなるんだ。どうせめんどくさいだけなのに―


こちらの冒頭シーンのモノローグがひとつ具体例になりそうです。
湯原は職場での様子や人と接する時の態度などから常識的で頼りになりそうな人物なのだろうと思うのですが、どこかでは息抜きしているという部分を丁寧に表現してくださっているのですよね。ゲイバーでの酔い方であったり、美人を探してしまう目であったり。人間性はそのままに、少し解放されるという感じでしょうか。
秋月たちと出会い家にお邪魔するようになってからはそこが安らぎの場所になっているのだろうと言葉やモノローグの端々から感じるようになり、タバコ屋の店番をしてみた時のお客さんとのやり取りなんて聞いていると良い具合に馴染んでいてほっとします。
最後少しそれてしまいましたが、ぼーっと聞けるというのは私の気分が三宅さんのモノローグの読みにリンクするところもあるのかもしれませんね。
三宅さんの主演作で感想を書きたいものはまだ他にもあるのですよね。思うのは簡単なのに実行するのは難しい・・・orz今はこれで精一杯・・・。
もう三宅さんは主演はなさらないのでしょうかね。三宅さんが演じそうな役のある作品もあまりCDにならない気もしますが。実はとても好きなのですけれどね^^



遊佐さんは地味めな美人というのがよく伝わってくる演技をしてくださっていました!
湯原にモノローグがあるので、秋月は湯原から見た人物像でこちらも捉える機会が多く、シングルファザーで頑張ってみちるを育てているということだけはよくわかりますが、核の部分が序盤はあまりわかりません。
遊佐さんの美人声を大っぴらに誇張するように演じるのではなく控えめプラスくたっとした風に演じていらっしゃるので、あまり自分自身や意見を主張してこない人なのだろうなと思っていました。(美人声なので美人キャラだとは思うのですよ!)
ところが、湯原の気持ちに戸惑いつつも満更でもないのではないか?と錯覚するような思わせぶりな言動や態度があったり、言うべきことはハッキリと言ってその後はさっさと気持ちを切り替えているサバサバしている意外な一面を見ていたら、人間味を感じられるようになっていきました。少しずつ探るように知っていくのが面白かったです。
あと、キスシーンが何度かあるのですが、湯原は音を立ててキスをする癖があります。その度に秋月が声を漏らすのですが、とてもエ□かったです。遊佐さんの「んんー」が色っぽい!
口内をお か し つく したいですね!むしゃ ぶり つき たくなる気持ちがわかりますわ!とさりげなくヒドい単語を忍ばせておきましょう(笑)。(←さりげなくないw)



みちるを演じてくださった下屋さんは、とにっかく可愛いです!BLCDに出てくる子供役の演技でベスト3に入るくらい好きです(*´∇`*)
まず、声が可愛い!
「みちるはね~」とか「おばけの話っ!?」とか「コウジくん」とかだけで萌えます。
そして、その声でしっかり者で大胆なところもある女の子を演じていただくと・・・!!!
キンキンしていなくてぶりっ子に聞こえなくて、純粋培養で育っている子だ~(*´∇`*)と笑顔になっちゃうのです。湯原にご飯を出してあげようとすぐよそいに行くところなどちょこまか動いている様子が伝わってきて好きですし、思いやりもあっていい子!みちる可愛い!
すみません。可愛いと可愛いしか言葉が出てきません。
またドラマCDで下屋さんの子供役が聴きたいです。って、今回の感想は願望を書いてばかりですね(^^;。



気になる点としましては、みちるという存在は私は好きですし欠かせませんが、ちょっとファンタジーだなとも思います。例えば、夜偶然知り合ったお兄さん(みちるから見たらおじさんかも)とすぐアイスを奢ってもらっちゃうほど親しくなれるのかとか(普通は知らない人に付いて行ったらだめですがそれだけ湯原を信頼できる何かがあったのでしょう)、2度目以降懐いてどんどん寄ってくるものなのかとか、良い子過ぎて将来どうなるのか気になっちゃう!とか(笑)。
でも、みちるフラグがなかったら2人も進展しなかったですし、ありえないのに不思議と無理矢理感はないのでいいです。
それから、CDでは原作になかった絡みシーンが追加されていますが、それまでの空気と一変してガッツリや っていて驚きました。12分くらい丁寧にやっています。触るのもほぐすのも挿入するのもじっくり描かれているのは普通なら好意的に捉えるのですが、本作はそれまでの内容とそぐわなくなってくるのでもうちょっとさらっとしていても良かったのではないかと。
みちるを夜中家においてきて、というのも気になるところではありますが・・・今度から彼女が学校行っている間にしなさい!(笑)



キャストコメントは約2分26秒。特典CDは約19分56秒。
旧譜感想なので内容は割愛します。



女性では代えのきかないお話はいいですね!
最後にはこの一言に行き着きます。
せっかくBLを聴いているのですから^^