※この感想文は元々拍手お礼の為にアップしていたものを少々手直ししたものです。
書いた当時とほとんど同じなので雑な部分や失礼な部分もあるかもしれません。
何かございましたらご一報くださいませ。
- 静かにことばは揺れている (幻冬舎ルチル文庫)/幻冬舎
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BLCD「静かにことばは揺れている」を聴きました。
2013年5月31日発売 原作:崎谷はるひ イラスト:志水ゆき
出演 三木眞一郎 鈴木達央 森川智之 福山潤 他
リラクゼーション系サービスを扱う会社社長・綾川寛二は『子持ちの女装社長』として有名。新たに仕事を共にすることとなった音叉セラピスト・白瀬乙耶に突然キスされ、どうやら誤解されているらしいと察した綾川は、「妻亡き後、息子の寛のために女装していたが自分はゲイではない」と伝える。以降、綾川父子と白瀬は友情関係を築くことになるが、白瀬がふと見せる色っぽい顔、どこか危うい風情、そして純真な眼差しに綾川は次第に惹かれて……!?
三木眞一郎(綾川寛二)×鈴木達央(白瀬乙耶)
「心臓がふかく爆ぜている」のスピンオフ作品です。前作は悪くはなかったのですが好きでもなかったので、こちらもあまり期待せず聴きました。
前作よりは好きでしたが、話の内容がツッコミどころ満載でちょくちょく気になりました(^^;
一応辻褄合わせなどはきちんとしているので何も思わなければ思わないのでしょうが、事件を大きく扱いたいにしては肝心なところがさくっとモノローグで説明されちゃったり、恋愛に重きを置きたいにしてはあっさり決意できちゃったり。
なんとなく中途半端なのかもしれません。
あと、私には白瀬のキャラがよくわかりませんでした。
最初、白瀬は綾川をゲイだと思ってキスします。ノンケだと知り退くのですが、色々あって綾川の息子・寛@牧口さんの面倒を見るのを引き受け寛にも気に入られ、徐々にかけがえのない人になっていきます。
それはすごくよくわかり、1枚目は描かれている通りの繊細な美人さんなんだな~と思っていました。
2枚目になると白瀬が家庭に大きな問題を抱えていることが判明し、綾川が解決しようとしていきます。
そうしたらいきなり白瀬の腰が引けてきて、関係を断ち一人で抱え込もうとしていくんですよね。
では、どうして最初にキスしたんだ!?と。
例えば今でも過去でも遊び慣れていたというようなキャラならまだ理解できるのですが、白瀬の場合フィーリングというか衝動というかでキスしたような・・・。
かなり慎重なキャラに見えたので、キスしてもしすぐに恋人になっていたら家のことはどうしたのだろうと・・・ちぐはぐに思えてしまいました。
白瀬を好きだと認めた綾川は常にちゃんと引っ張ってくれるのでいいのですが、1枚目と2枚目で印象が安定しませんでした。
三木さんは三木さんにしては珍しいタイプのキャラを演じていらっしゃるように思いました。
聴いていて悪い意味ではなく違和感を持ちました。言葉遣いが正統派の今どきの男の人なんですよね。
これは聴いていただかないとわからないと思うのですが、例えば初っ端のモノローグ―俺、綾川寛二は~―。―グラス空じゃねぇか!―、―イケメン―など、何気ない台詞を意味の通りに三木さんがおっしゃっているというのが新鮮!
癖のあるキャラを演じていらっしゃることが多いように思うので、綾川のようなただ普通のかっこいい男性というのが台詞に反映されて物珍しく映ったのでしょう。
たまにはこういうのもいいですよね!^^
鈴木さんは、話している時なぜか平川さんの演技が頭にちらつきました。考えてみると、確かに平川さんは白瀬のような役を演じていらっしゃったこともあったなぁと。
基本的には柔らかめの雰囲気で演じていらっしゃいますが、稀に声を荒げるとキャラが変わっているように聞こえることもありました。
最近の鈴木さんはあまり声が澄んでいないので、声という意味では繊細な役を演じると定義からずれるような気もしますが、私は控えめで辛いものを抱えている男性像を感じ取れたので良かったと思っています。ブリブリしすぎてもいませんでしたし。
それに、何より喘 ぎがイイ!!!←
先日「鈴木さんの受け声はビ○チっぽい!」と書かれているのを読み(※この表現を苦手な方がいらっしゃいましたらごめんなさい!)、言い得て妙だと頷いていたんですけれど(笑)、早速本作で再度実感しました!!!
「あばずれ」、次点で「奪われることまるごと全部」がエ□いと思っていましたが、本作もとろとろぐちゃぐちゃでした(*ノェノ)キャー←おいおいw
新たにノルア的鈴木さん受けランキングに刻まれましたよw
「んぅぅ……」とか、ほんとに快楽に溺れているように聞こえる「やだぁっ」とか・・・一体どうやって出していらっしゃるんですかね。
白瀬の経験値を考えるとあそこまで喘 いじゃうのは天性のい ん 乱\(◎o◎)/!・・・としか言いようがありませんが(笑)、いや、本当に・・・大好きです(*´ェ`*)←
それから、寛@牧口真幸さんがすごく可愛かったのも良かったです!
本物の子供と比べれば違うのですが、子供の子供らしい可愛さが出ていてすごく良かったです!
ドラマCDやアニメの子供は、子供してます!というような芝居がかったものが多くげんなりすることが多いのですが、寛は利発そうで落ち着いた、でも可愛い子だったんですO(≧▽≦)O
お父さんが家にいないことも多くて寂しい思いもいっぱいしているでしょうにあまり出さないようにして、でも遊んでもらえる時はすっごく嬉しそうで^^敬語で話すのですがそれも可愛いんだー!!!
登場シーンが全部愛しかったです!
特典CDは・・・
白瀬が綾川に施術しようとして、逆にエ□いマッサージをされちゃうという・・・どこの企画モノかと思いましたよ(;´Д`A ```胡散臭っ!(^^;
・・・そんなツッコミ入れてる自分に泣きたくなった(苦笑)。
でも、話の最後の方で「A○か!」みたいなツッコミがされていて、崎谷先生も同じ発想からこのミニドラマに行きついたんだなと思って、ちょっと安心しました。いや、安心していいのか・・・?
書きたいことを書いただけの感想になってしまいました。
ごちゃごちゃ書きましたが、声優さんは芸達者な方々ばかりでモノローグの一つ台詞の一つも聞き逃すのがもったいないほど安心して聴けますし、話も起承転結があって飽きることなく聴けるのではないでしょうか。

