拡散希望。

遺骨の混じる土を基地移設の為の埋め立てに使うことはまかりならぬ、と具志堅隆松氏が靖國神社前で抗議のハンストをしていた。






遺骨を人質に取られては、辺野古への基地移設はもはやここまでか…。

しかしyahooのコメント欄に次のような記載を見つけた。

遺骨混入の土砂が使われることは絶対にない」 鉱山開発の業者に一問一答
(沖縄タイムス3/4(木) 10:51)
記事によると、表層の土は出荷せず、その下の石灰石を出荷する。表層の土は戻して、「最終的には桜を植樹して、元よりきれいな景観に戻し、人々が集まる場所にしたい」
 

また琉球新報にも埋め立てに関する記事が上がった。2022.6.25

米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、政府は埋め立てに使用する土砂の採取予定地に本島南部も加えることを計画している。遺骨の混じった土砂が新基地建設の埋め立てに使用される可能性が指摘され、沖縄戦の激戦地での遺骨の取り扱いを巡って県と事業者の主張が対立してきた。

 玉城デニー知事は24日夕に臨時会見を開き、「(合意案は)措置命令の内容をおおむね反映している」と説明した。

 その上で「県議会で議決された意見なども踏まえ、戦没者の遺骨が混入した土砂が使われることのないよう、遺族など県民の心情も踏まえ、対応する」と述べた。

 合意案は、遺骨発見時に2週間工事を中止して遺骨を収集することのほか、(1)表土を保管し、埋め戻しまでの間、いつでも遺骨調査が可能な状態にする(2)表土を剥離した範囲を農業用シートで被う(3)採掘を完了した地点の順次埋め戻しとガジュマルの植栽―なども提示している。


https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1538880.html

遺骨の事は後付けで、単に基地移設に反対したいだけなんじゃないの?と勘繰りたくなる。