上記ドキュメンタリー映画を二本立てて上映します
『Jigdrel_ LEAVING FEAR BEHIND「恐怖を乗り越えて」』(25分)
チベット在住のトンドゥプ・ワンチェンと助手2人がチベット各地で極秘にインタビュー取材。
チベットに住むチベット人が北京五輪に対してどう感じているのか、現在の置かれている状況、強制移住や中国政府による資源収奪の実態、教育・文化面での抑圧などを、インタビューを通して赤裸々に伝えている。撮影2007~8年
(オリンピックのために)中国は世界中とたくさんの約束をした。しかし、約束されたはずの自由も基本的人権もない」
「いろいろな国の人が集まって行う平和のイベント。でも、チベット人は大会に参加できません」
「遊牧民は家畜を放牧することが許されていない。これが発展なのか?」
「宗教の自由はまったく無い。ダライ・ラマがここにおられないからだ」
「チベット内の状況は、良くなるどころか年々悪くなる一方だ」
「状況は絶望的だ。私は疲れ果ててしまった」
撮影に際しては「顔を出す必要はない」と説明したにも関わらず、多くの人が「そうしなければ証言する
意味がない」と顔を出してカメラの前に立った。
何人かはあまりに無防備な顔つきだったから、彼らのその後が案ぜられる。
『アンダーカバー・イン・チベット ~チベット潜入取材~』(50分)
Undercover in Tibet
製作:ジェッザ・ニューマン、タシ・デスパ/2008/イギリス/
チベットで激しい抗議運動が起きた2008年3月、英国Channel 4は3ヵ月におよぶ中国支配下のチベット潜入取材を行った。亡命チベット人も投獄と強制送還の危険を冒して英国スタッフに同行した。
命がけの取材で彼らが見たものは、大勢の中国軍による支配と反対者への投獄・拷問、強制的に中絶や不妊手術を受けさせられる女性達、遊牧民への強制的移住により壊滅しつつある伝統的遊牧生活様式であり、暴力に支配されて怯えながら生きるチベット人達だった。
事前の申し込みをお勧めします。下記のメールアドレスからお申し込みください。
申し込みなさった方は当日午後7時20分までにいらしてください。それ以降にいらっしゃると他の方に席をお譲り頂くこともあります。
2010年11月12日(金) 午後7時30分開始
入場無料(ワンドリンクのオーダーをお願いします)
ジャズ喫茶『映画館』 電話03-3811-8932
都営三田線
http://www6.ocn.ne.jp/~eigakan/
監督 トンドゥプ・ワンチェン
祖国分裂罪で懲役6年