いろいろな音痴がありますが、私の自覚症状があるのは、方向と、歴史
主人が歴史を語りだすと、学校の先生はそんなに詳しく教えてくれたのかと思うし、
その知識と内容だと授業も進まなかったのではないかと思うほど
父が
「京都で、関ヶ原の合戦展ていうのがあるんやけど、行ってみたい」
と言いました。
父、電車でお出かけなんてめったにしません。自分の町から出ることといったら、散髪か買い物か、病院ぐらい。
ましてや交通が網羅している京都
歴史が大好きな父、
父と二人でおでかけなんて私が結婚する前以来。
京都に着くと、目的地がどこにあるのか不安で仕方がない父
無事に到着すると
「すごいな。京都の勝手よく知ってるなぁ」
って、私も到着するまでかなり心配
合戦展を見学
私の想像では、平日だし、人は少ないだろうと思っていましたが、
私は世の中と歴史を知らなさすぎます。
年配の方が多いかなと思っていたら、若い男の子、
若い女子、小さな子供を連れたお母さん、お母さんと一緒に真剣なまなざしの中学生ぐらいの女の子
メモ用紙に一生懸命説明を書き写している女性も数人
一つの展示の前で、じっと動かない
父も張り付くように見ていて、まったく興味のない私なんて、はい、次、次としているのがだんだん恥ずかしくなって、これではいけないと展示物よりも説明を一生懸命読むのですが、
関ヶ原の合戦って、
たった一日で決着ついたの(・・?
勝手に3年はかかってたと思っていたから驚き
徳川さんと石田さんの戦いなのに、屏風絵の陣地にはいろいろな家紋がはためいているやん
なんで(・・?
説明文読んでいたら、あれ、味方と思っていたら、裏切ったり、密告したり、真田さんのところは、
兄弟それぞれわかれてついてるやん、なんで(・・?
大河ドラマも、子供のころ黄金の日々のオープニングの音楽にはまり、それだけしか見てなくて、
歴史をしる機会はいくらでもあったのになあ
と、たぶんこの展示会の会場でとんちんかんのちんぷんかんぷんは私くらいだったのかも
父が歴史好きとはわかっていたけれど、こんなにも好きだったとは。
時間の都合で、2時間しかいれなかったけれど、もし気にならなければ、3時間、4時間はずっといれそうな雰囲気でした。
帰りの電車で、私に何度も何度もお礼をいう父
そんなことならもっといろいろ今までにも一緒にいけばよかったな
京都でおいしいものでもご馳走しようと思っていたけれど、時間がなく代わりに駅でちょっとしたお弁当をお土産に買いました。
特急にのり、お昼ごはんもまだだったので、おにぎりとお茶を渡すと、
「これ、うまいのぉ」
と喜ぶのを見たら、泣けてしまいました。
秋になったら、父が一度は行きたいと言っている、奈良の正倉院展に一緒に行こうと思います。
今夜もパンが焼けました。
父の畑は今夏野菜でいっぱい
トマトをいくつももらい、食べきれないのでトマトソースをもう3回も作りました。
そのトマトソースをパン生地に混ぜて、玉ねぎ、ベーコン、チーズを入れて焼いてみました。
水分が多すぎて成型がうまくできませんでした