(「その1」から続きます。)

景鶴山に連なる尾根に取り付いて、まず尾根の一番端にある三角点峰の笹山へ向かいました。

 

 

進んでいくとピークが見えてきました。

 

 

笹山に到着です。

笹が一部起きていたので三角点を発見できるかもと期待したのですが、まだ雪の下でした。残念。

 

 

木々の隙間から燧ヶ岳が見えました。

 

 

まださきが長いのですぐ下って、上り返します。

両側から上ってくるトレースがありました。

 

 

尾根を上っていきます。

 

 

傾斜がゆるんだところで小休止です。

 

 

左手に目指す景鶴山が見えました。

 

 

残雪が少なくなったところは崩れて歩きにくかったです。

 

 

尾根が細くなる部分もありました。

 

 

細い小ピークを越えると、また広くなりました。

単独の方とスライドしました。

 

 

まずは途中のCo1563m地点に到着です。

 

 

また急登になりました。

 

 

上りのこの時間はまだアイゼンがしっかりと効いてくれましたが、帰路はざくざくになって尻滑りでした。

 

 

上りきると木々が多くなってきました。

 

 

ゆるんでは急登の繰り返しです。

 

 

部分的に細い部分が現れます。

 

 

まだ急登が続きます。

 

 

まだまだ急登が続きます。

 

 

右手にきれいに燧ヶ岳が見えました。

 

 

また少し狭くなりました。

 

 

与作岳手前でゆるやかになりました。

 

 

緩やかに上っていきます。

 

 

ピークはなかなか遠いです。

 

 

木々が少なくなりました。山頂部に出たようです。

 

 

尖った景鶴山が姿を見せ始めました。

 

 

どこがピークがわからなかったのでGPSで確認して、ようやく与作岳のピークです。」

 

 

エネルギー補給してさらにさきへ。

 

 

いったん大きく下って、前衛峰へ上り返すようです。

 

 

ここにきて大きな上り返しはつらいです。

 

 

広い雪原のような前衛峰への上りです。

 

 

前衛峰からいよいよラスボス景鶴山です。

 

 

後から来て追い抜いて行った若者が先行します。

 

 

景鶴山への上りです。

 

 

単独の女性が下ってきました。

 

 

細い尾根を慎重に上っていきます。

 

 

(「その3」へ続きます。)