今年(2024年)のGWは早めに休みをもらい、本州の山旅へ出かけてきました。
いつもは小樽からですが、今年はフェリー会社の都合により苫小牧東港から出港です。
翌朝の新潟港はとても良い天気でした。
まずはいつもとおり新潟の低山ハイクです。
3月に西山三山の護摩堂山を歩いたので、今回は残りの二山、菩提寺山と高立山を歩きます。
現地に到着すると、立派に整備された駐車場がありました。
準備をして出発です。
いったん仏路峠に立ち寄ってから、菩提寺山の登山口へ。
登山口です。
よく整備された登山道を進みます。
北海道と違って、すっかり新緑の季節でした。
すぐに展望台でした。
少しもやって眺望はいまいちかな。
400m毎に距離標識がありました。
旧仏路峠に到着です。
峠にあった地蔵さんです。
菩提寺山のピーク手前に小屋がありました。
小屋からすぐに菩提寺山に到着です。
菩提寺山です。
三等三角点金津です。
天気がよいせいか、沢山の人が休憩していました。
菩提寺山の歴史です。
すぐに高立山へ向かいます。
いったん林道に出て、進んで行くと高立山の登山口です。
途中に竹林がありました。
尾根が細いところもありました。
最高地点の少しさきが高立山のピークでした。
高立山です。
高立山にも小屋があり、年配のグループが休憩していました。
水分補給して少し戻って急坂を下ります。
下りきると平坦な道になりました。
少し上り返して分岐に出て、まずは左に折れ、大平山へ向かいます。
すぐに大平山へ到着です。
大平山の標識です。
四等三角点大平です。
戻って、さきほどの分岐から右手方向へ進みます。
すぐに到着です。
ろう火峰です。
ろう火峰から尾根を下って駐車場へ戻ります。
この尾根にはろう火連尾根という名前がつけられているようです。
歩きやすい尾根道を下っていきます。
登山口のさきは公園でした。
しだれ桜がきれいです。
つり橋もありました。
下山後は、近くの花の湯館で汗を流しました。
菩提寺山と高立山のGPSログです。
この後は3月のリベンジに北陸へ向かいました。
お疲れさまでした。
○所要時間 2024/04/20(土) 往路〔0'46〕復路〔1'28〕
(内訳)往路:駐車場(3)仏路峠(8)登山口(31)旧仏路峠(4)菩提寺山
復路:菩提寺山(3)旧仏路峠(38)高立山(14)大平山
(5)ろう火峰(23)登山口(5)駐車場