3月第四週は、祭日と遅い冬休みで連休にして小樽港からフェリーで一路新潟へ。
翌朝、新潟は生憎の小雨でした。
フェリーから降船すると雨は止んでいたので、目的地へ向かう前に低山ハイクすることにしました。
目指したのは田上町にある護摩堂山です。
もう残雪は全然ありませんでした。
もともとはお城があったようです。
いざ出発です。
あっさりと散歩中の方に追い抜かれました。
ところどころにお城の痕跡の標識があります。
写真を撮ったりしていたら、散歩の方は遥か遠くになり見えなくなりました。
雪はあろませんが、さすがにまだ新緑とはいかないようです。
立派なトイレもありました。
トイレの横にはあずま屋と案内図もありました。
トイレから少しさきは分岐になっているようです。
分岐にあった案内図です。
さらに進むとピークが近づいてきました
ピークへの直登を過ぎ、回り込むように進むと、ピークは岩場の上のようです。
車道のような道を進んでいくと、ここにもトイレがありました。
上にあずま屋のような建物が見えました。
上りきると新津曲輪でした。まだピークではないようです。
さきほど見えたあずま屋です。
こちらは茶屋のようです。
茶屋の横を通り抜けて、ピークへ向かいます。
ピークへは階段状の道でした。
上っていくとピークが見えました。
ピークに到着です。
護摩堂山です。
ピークからの眺望です。
雨が落ちてきたので、あずま屋で少し雨宿りしてました。
雨が止んだので動き出します。
石碑の後ろのピークです。
護摩堂山から三角点ピークへ向かいます。
三角点へ向かう道はなかなかの山道でした。
ずるずると滑るので慎重に進みます。
ほどなく三角点ピークに到着です。
山名と同じ名前の一等三角点です。
三角点ピークからもなかなかの山道でした。
途中に祠がありました。
分岐に戻って、駐車場に近くなる頃、また雨が落ちてきました。
何とか濡れずに済みました。
下山後はすぐ近くのごまどう湯ったり館で汗を流しました。
護摩堂山のGPSログです。
この後、北陸方面へ走りましたが、途中から吹雪になり、翌日は無理そうです。
お疲れさまでした。
○所要時間 2024/03/20(水) 往路〔0'37〕復路〔0'44〕
(内訳)往路:駐車場(21)トイレ(12)新津曲輪(4)護摩堂山
復路:護摩堂山(12)三角点(14)トイレ(18)駐車場