(「その1」から続きます。)
さらに進むと広くて、どこがピークかわかりません。
GPSで確認して三角点地点へ向かいます。
進んでいくとスノーシューのトレースがありました。
台ノ下山方面から少し前に来たようです。
ようやく瑠辺蘂山のピークに到着しました。
何とか到着できましたが、やはり遠かったです。
休憩後、南下します。
広くて方向感覚がなくなりますが、古いスノーモービルが現れ、助かりました。
しっかり方向を確認しながら進みます。
下りになりました。
上空に飛行機が飛んでいました。
最初シカのトレースかと思っていましたが、オヤジの足跡でした。
わかってはいましたが、もう起きているようです。
エサを求めて動きまわっているようです。
下っていくと複雑に沢地形が現れ、スノーモービルのトレースが参考になりました。
Co830mです。
さらに進んで竹山に到着しました。
木々の間から十勝岳連峰を望めました。
GPSを見ると三角点の位置を通り過ぎていました。
最高地点より手前にあるようです。
少し戻って三角点地点です。
三角点から最高地点を望みます。
竹山のピークに戻ると、何と竹山に来たトレースがありました。
後は下るのみです。
途中に大きなカバノアナタケがありました。
どんどん下っていきます。
ところどころ古い作業道も利用しました。
下まで何とか下ってきました。
スノーブリッジもしっかりありました。
トレースのおかげで探す手間を省けました。
ありがとうございます。
後は林道を戻るだけです。
トレースの主は林道はスキーを使ったようです。
何とか林道分岐まで来ました。
林道分岐からはスノーモービルのトレースがあったので楽に歩けました。
町道を黙々と歩いて戻りました。
橋を見て、往路の橋と勘違いして「おお、あと少し」とぬか喜びしてしまいました。
橋の下をのぞくと、ここにもオヤジのトレースが。
しかし帰路の町道が本当に長かったです
足が棒になりました。
何とか駐車地点まで無事に戻って来られました。
下山後は、吹上温泉白銀荘で汗を流しました。
相変わらず混んでいました。
瑠辺蘂山周回のGPSログです。
足はボロボロになりましたが、何とか歩きとおせて安堵しました。
お疲れさまでした。
○所要時間 2024/03/16(土) 往路〔3'35〕復路〔3'08〕
(内訳)往路:駐車地点(50)二股山(1'15)初子山(1'30)瑠辺蘂山
復路:瑠辺蘂山(1'28)竹山(57)SB(15)林道分岐(28)駐車地点