(「その1」から続きます。)
木々に霧氷も出来ていました。
正面に稜線が見え始めました。
歩きにくい木段の道です。
逆に歩きやすい巻き道です。
細い尾根には手すりもありました。
手すりはすぐに無くなり、ようやく登山道になりました。
道はしっかりと整備されています。
尾根が広くなりました。
信州側には危険ロープが設置されています。
そして急登には固定ロープです。
信州側の崩れは今も進行中なのかな?
いきなり反射板の土台のようなものが現れました。
青崩の頭の標識がありました。
少し反射板側に四等三角点青崩峠がありました。
さらに上っていきます。
意外と急登です。
途中にもう一つ青崩の頭があるはずですが、わかりませんでした。
公共三角点がありました。
稜線がだいぶ近づいてきました。
さらに急登が続きます。
黙々と上っていくと少しゆるやかになりました。
稜線までもう少しです。
稜線上に出ると前熊伏山でした。
前熊伏山からは稜線上を北上するように進みます。
途中にある小ピークです。山頂と勘違いしました。
少し下って上り返します。
なかなか届かないです。往生際の悪いピークです。
前方がひらけました。
ようやく広い熊伏山に到着です。
地面に置かれた標識です。
同名の一等三角点です。
東側だけひらけていました。
帰路は往路をピストンです。
帰路に見つけた火の用心。
ゆっくり歩きですが、今日も何とか足が頑張って下山できました。
熊伏山のGPSログです。
下山後は、洗濯もあるので磐田ななつぼしで汗を流しました。
お正月のせいか、混みすぎていまいちでした。
入浴後、洗濯していると地震が起きました。
乾燥中で車で読書中でしたが、かなり揺れて、ただごとではないと感じました。
大変なことが起きてしまいました。
翌日は、朝方から霧雨のような天気で地震の影響もあり、山歩きをする気にもならず、早々に切り上げて新潟へ向かいました。
今回のお正月山行は不調な膝に加え足を負傷しながら何とか6座歩くことができました。
今の状況なら上出来ですね。
お疲れさまでした。
○所要時間 2024/01/01(日) 往路〔2'13〕復路〔1'24〕
(内訳)往路:登山口(15)青崩峠(50)青崩の頭(47)前熊伏山(21)熊伏山
復路:熊伏山(15)前熊伏山(26)青崩の頭(31)青崩峠(12)登山口