大晦日の午後、東京から再び南アルプスへ戻りました。

そして2024年(令和6年)最初の山は、南アルプス最南端の熊伏山です。

天竜川沿いの道を北上し、最後は細い道をクネクネと走り、ようやく広い駐車スペースのある登山口に到着しました。

 

 

準備して進むと登山口には立派な塩の道の石碑がありましたがピンボケです。

 

 

こちらは案内図です。

 

 

入山届ボックスから歩きます。

 

 

歴史感漂う石畳の道です。

 

 

橋もありました。

 

 

水量は少なめです。

 

 

さらに続く古道ですが、今の私の足には苦痛の道でした。

 

 

信玄の腰掛岩がありました。

 

 

年季の入った木橋。滑りそうで慎重に進みます。

 

 

古道を上っていきます。

 

 

茶屋屋敷跡がありました。

 

 

 

分岐です。私は青崩峠へ。

 

 

また橋がありました。

 

 

古道の国境の標識です。

 

 

足に優しい道になりました。

 

 

青崩峠に到着です。

左の木製の展望台が滑ります。

 

 

青崩峠にはいろいろな標識類がありました。

 

 

 

 

 

 

一等水準点はほんの少し信州側にありました。

 

 

青崩峠からは階段の道です。

 

 

歩く難いので階段がなくなると一安心です。

 

 

また階段になりました。少し細くて緊張します。

 

 

信州側は雲海でした。

 

 

道の信州側は崩れています。

 

 

なので遠州側を巻くように進みます。

 

 

(「その2」へ続きます。)