櫛形山の翌日は七面山を歩きました。
朝7時過ぎに到着しましたが、登山口は既に満杯で下の駐車場に停めました。
準備してまずは道路を進みます。
人気(ひとけ)の感じられない旅館街を通過します。
すぐに登山口に到着です。
簡単な案内図ありました。
簡単すぎて大変さが伝わりません・・・。
始まりは1丁目ではなく元丁目でした。
最初は今は苦手な階段です。
すぐに1丁目です。50丁目までありました。
2丁目の神力坊を通過します。
眼下に川が見えました。
杉林の参道を上っていきます。
三丁目です。丁目の灯籠毎にベンチなどの休憩場所がありました。
雨よけもたまにあります。
13丁目の肝心坊です。
休憩場所もありました。
さらに上っていきます。
23丁目です。
中適坊という宿坊です。
名物ところてんは食べられませんでした。
さらに上っていきます。
ひらけたところから山並みを望めました。
36丁目の晴雲坊です。
まだまだ上りが続きます。
1700年代の古い丁目の石碑がありました。
途中で富士山が見えました。
荷物運搬用ケーブルの中継地点がありました。
立派なお地蔵さんです。
木段が現れました。
46丁目の和光門です。もう結構ヘロヘロです。
この緩やかな参道が何気にきついです。
何とか48丁目です。
さらに進みます。
49丁目の随身門です。
この門をくぐり、下ったさきの敬慎院が50丁目でした。
随身門の前は富士山の展望台でした。
(「その2」へ続きます。)