(「その2」から続きます。)
テント場を通過します。
烏帽子小屋が見えました。
烏帽子小屋に到着です。
ここにはコーラがありました。息子達はアップルジュースでした。
休憩後、いよいよブナ立て尾根の下りです。
すぐに烏帽子岳との分岐です。
小屋裏のCo2551はガスっていました。
ブナ立て尾根をズンズン下って三角点広場までやってきました。
少しさきに三等三角点小屋の沢です。
さらに下って、ようやく半分です。
下りも長く感じます。
8/12で休憩。彼とは高瀬ダムからのタクシーを相乗りしました。
9/12の権太落としです。
11/12です。この少し前でとうとう膝に限界がきました。
小休止して、痛み止めを服用して、何とか歩けるようになりました。
それでも何とかブナ立て登山口まで下ることが出来ました。よかった。
ブナ立て登山口の標識です。
河原の白い砂地を歩きます。
橋は健在でした。
迷って直進した方を呼びもどして、キャンプ場を通過します。
吊り橋を渡ります。
そしてトンネルを通ります。
トンネルを抜け、高瀬ダムの堰堤に出ました。
高瀬ダムです。
高瀬ダムからは、先着していたさきほどの男性と相乗りし、七倉山荘で下車し、山荘で三日間の汗を流してスッキリとしました。
七倉山荘からは今年運行開始した裏銀座登山バスを利用します。
残念ながら乗車したのは、私たち3人だけでした。
沢山利用しないと、また廃止されますよ!
大町駅で下車し、ここからJRに乗り換えて松本へ向かいました。
この日のGPSログです。
松本に到着し、ホテルにチェックイン後、松本つなぐ横丁で安着祝です。
コオロギの佃煮。
馬刺しの三種盛りです。
焼きうどん。
野沢菜の天ぷらです。
甲州ワイン(松本平ブラッククィーン)も味見しました。
松本の地酒も少々いただきました。
すっかりいい気分になって、ホテルに戻ると爆睡でした。
息子夫婦にはすっかりとお荷物になりましたが、何とか膝が保ちました。
三日間付き合ってくれた息子夫婦に感謝です。
竹村新道はまた別の機会に挑戦です。
お疲れさまでした。
○所要時間 2023/08/27 (日) 登山時間〔8'16〕 ※プラスたっぷり休憩しています。
(内訳)水晶小屋(36)東沢乗越(1'13)湯俣分岐(45)野口五郎岳
(13)野口五郎小屋(1'33)三ッ岳(北峰)(50)烏帽子小屋
(55)三角点(1'07)権太落とし(42)ブナ立て登山口(22)高瀬ダム