まだ新型コロナが終息していない東京へ久しぶりに出かけてきました。

美術展を見て、人混みを避け、都内の低山ハイクということで浜離宮恩賜公園の築山を巡ってきました。

 

ゆりかもめの汐留駅を出ると、ハウルの動く城のようなオブジェが見えました。

日テレがジブリに依頼して製作したからくり仕掛けの大時計でした。

 

 

汐留駅から少し歩いて、浜離宮の入口にある標柱です。

しかし暑い。もうすでに汗だくです・・・(涙)。

 

 

広い橋を渡ります。

 

 

入口の大手門です。

 

 

入園料は大人300円でした。

 

 

チケットです。

 

 

もらった案内図で、山(築山)を確認して、すぐに目指します。

 

 

内堀です。

 

 

途中にあった鳥居と祠。

旧稲生(いなぶ)神社です。

 

 

そして、庭園の一番端にある水上バス発着場。

浅草や両国から水上バスでも来られるようです。涼しげでいいかも。

 

 

発着場から向きを変えて、林の中へ。

木陰になって少しうれしいです。

 

 

最初の山(築山))、新樋の口山が見えました。

 

 

すぐに新樋の口山の山頂です(笑)。

 

 

少しですが東京湾が見渡せました(汗)。

 

 

すぐ隣の水門の隣にあるのは「樋の口山」です。

 

 

山名標識がありました。

 

 

 

ピークからはこんな風に見えると思います。

 

 

 

横堀(塩入の池)に沿って進みます。

 

 

 

橋を渡ります。

 

 

 

海水ですからウミウでしょうか?

 

 

 

徳川将軍家の鷹狩場の名残であった小覗(このぞき)。

今で言うバードウォッチングの隠れ窓ですね?

 

 

 

御亭山が見えてきました。

 

  

 

御亭=「おちん」と読むようです。

 

 

 

御亭山の山頂です。

 

  

 

反対側にも階段がありました。

 

 

さらにさきへ進みます。

 

 

浜離宮の最高峰?「富士見山」が見えました。

 

 

富士見山の登山口です。

 

 

富士見山の山頂にはベンチがありました。ありがたい。

 

 

今は、ビルと木々で富士山方向には眺望が全くありませんが、北側はまだ眺めがよいです。

 

 

また反対側にも道がありました。

 

 

下山して、さらに進みます。

 

 

中島にある御茶屋です。

涼んで休憩したいところですが、汗でびしょ濡れなので無理です(涙)。

 

 

最後の八景山が見えました。

 

 

山頂に標識がありました。八景山が一番低そうです。

 

 

八景山からの眺めです。

 

 

通り抜けるように下山です。

 

 

帰路は中の御門から退場です。

 

 

橋を渡って、浜離宮が終わりました。

 

 

浜離宮のGPSログです。

 

 

この後、歩いて15分ほどの芝離宮恩賜公園へ向かいました。

お疲れさまでした。

 

○所要時間 2020/08/29(土)  登山時間〔0'35〕

(内訳)入口(11)新樋ノ口山(2)樋ノ口山(6)御亭山(3)富士見山(7)八景山(6)出口