知駒岳を下山後、天気も回復し、まだ午前中だったので敏音知岳を歩きました。
道の駅ピンネシリに駐車し、準備します。
道の駅の建物の横を通って登山道へ向かいます。
赤い鳥居の立つ登山道入口です。
鳥居の横にあるコースマップです。
階段状になった登山道を進みます。
階段が終わると穏やかな上りとなりました。
広いトドマツの林を進みます。
カッコー橋を渡ります。
再びトドマツの林を進むと千本シナの標識がありました。
二合目の標識です。
千本シナの到着しました。
何か昔より弱々しくなった印象ですが、もう寿命が近いのかな?
松の木並木という標識がありましたが、しばらくの間、トドマツの林を進みます。
トドマツの林が終わる頃、白樺の泉に到着です。
どうみても飲めるような気がしないのは私だけかな。
すぐに四合目の標識です。
トドマツの林が終わると、いったんひらけました。
斜面に取り付くジグザグ道となりました。
最初のうちは岩岩のところもあるので気を抜けません。
ここにもクワの実がありました。
今年は天候に恵まれているので、成りがいいようです。
ジグを切るところに松はありませんでしたが、大松の曲。
六合目の標識です。
先月に登山マラソンが実施されただけあって、よく整備されています。
歩いているとそんなに思わなかったですが、写真で見ると結構な上り道です。
ジグを切る距離が徐々に短くなりますが、いつ終わるのか不安になるくらい延々と続くジグの道。
水松の曲です。水松とはミズナライチイ(オンコ)のことをいうそうです。
ようやくジグの終わりの軍艦岩が見えました。
軍艦岩です。
はしごも健在でした。
ここで小休止しました。
ここからは尾根道となります。
(「その2」へ続きます。)