K-Bllet 「ラ・バヤデール」 | 地球を楽しむ

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日々のこと

こんばんは。


今日は娘と、Kバレエの「ラ・バヤデール」を

観てきました♡


そんな今日に限って、仕事が忙しかった汗

新しい仕事の引き継ぎで時間がかかり、

慣れない作業に

時間を気にしてあわあわしてました。


私、基本ヒマにしてるのに・・。

昨日もおとといも暇で

家でNetflix見てた位なのに、

なんで時間に追われるほど1日に重なるの?笑い泣き


おまけに、本当は社用携帯で

家でコツコツできたはずの仕事も、

アプリのアップデートにトラブルがあり

たまっていて。

今日会社でアップデートだけしてもらって、

帰りの電車で必死にやり終えた✨


娘が、Kバレエは、遅れたら開幕した瞬間

1幕終わるまで会場に入れてもらえないよ

と言ってたので

(まあバレエは大体そうですよね)

ちゃんと早めに着くようがんばりました。


おかげでパンフ読む時間もありました♡




熊川哲也演出の舞台は

結構オリジナリティが強いと聞きますが


ラ・バヤデールに関しては

そもそもストーリーを知らなくて。


ガムザッティのVa.が有名で、

うちの娘も踊ったことがあるけれど、


今回の観劇のために

ストーリーを下調べして初めて、


ガムザッティはヒロインの恋敵で、

ヒロインを殺す女性だと知りました驚き


ガムザッティ、こんな有名なのに

主役じゃないどころか人殺しだったとは。



舞台は古代インド、

主役は美しい踊り子ニキヤ。

バヤデールとは踊り子のことです。


ニキヤは、恋人である戦士ソロルを

領主の娘(これがガムザッティ)に奪われ、

あげく殺されて


裏切ったソロルも巻き添えに

お城を呪いつぶす、という


ザックリすぎるほどザックリでいうと、

そういうお話ですが


今日は、ソロルはニキヤの死に後悔し、

幻想の世界で一緒に黄泉の国へ旅立ちます。

ガムザッテイはニキヤと同じく

毒蛇に噛まれて死に、

お城は崩壊するという終わり方でした。



とってもドラマチックで、

どっぷりバレエの世界にはまってきました✨


スピード感あるダレない演出に

マイムも上手でストーリーが分かりやすく。

オーケストラも最高音譜


舞台美術も見応えがあり、

場面転換や

お城が崩れ落ちる演出も凝ってました。


影の王国の、坂道をずらりと32人で

アラベスクで降りてくる有名なシーンが

見られて嬉しかったですニコニコ

幻想的で美しかったおねがい


苦行僧は、「これ海賊だっけ?」と

見紛うほどパワフルな踊りを見せてくれました。



そして

手が痛くなるほどのカーテンコールの最後に、

熊川哲也さんも舞台に登場されました〜お願い


すごいスタンディングオベーションに

なってました。


娘のバレエ友達も2人、

それぞれお母さんと来ていて。

終わってから会うことができました。


ホワイエで、次のKバレエの公演

リトルマーメイドの先行予約ができたので、

一組さんは予約されてました。

うちは、残念ながら娘が仕事の日で、

有給も新たに支給される直前なので断念。

今回もですが、大阪公演は1日だけなんですよね。




娘は仕事を早退して直接来ていたので、

帰りは初めて娘の社用車に乗せてもらいました。


車内カメラもついていて、

事故ったり急ブレーキを踏むと、

上司のスマホに写真と共に通知が行くそうで。


私まで写った写真、上司に見られなくないから

ブレーキ気をつけて〜泣き笑い と

安全運転で帰宅。




2人で大満足の余韻にひたってますラブラブ




ありがとう




ごめんなさい




許してください




愛しています