どもども〜本日ご紹介させていただき
井出ちゃんぽんさんとは・・・
初代である「井出精市郎」氏は
大阪で丼物の修行されてたそうですが
時は第二次世界大戦の真っ最中という
ことで戦火から逃れる為に佐賀県北方へと
疎開したそうです!
やがて戦後間もない昭和24年疎開先にて
「千十里食堂」を創業します!
そちらでは修行した(丼物・弁当・仕出し
かき氷・そしてちゃんぽん)この時の
(ちゃんぽん)は初代が長崎で食べた
物を独自に昇華されたものだそう!
その野菜たっぷりと使うボリューム満点の
ちゃんぽんは北方の炭鉱夫の方々に支持され
て人気を博します!
やがて『井出ちゃんぽん』と呼ばれる
ようになったそうです!
二代目となる長男が誕生をきっかけに
屋号を『井出ちゃんぽん』としたそう!
その後紆余曲折ありつつ現在は3代目
「井出良輔」さんの元佐賀県の本店を
皮切りに九州中心に愛知県名古屋市
にも出店されてるみたいです(更新時)
出典元:井出ちゃんぽん様HPより!
カップ麺で野菜たっぷりと取れるのは
嬉しいですね〜🧅🥕🥬
個人的にチャンポンやタンメンとか
野菜多めが好きなので楽しみです!
それでは食レポします✍️
【2020年9月28日リニューアル発売】
【271円税抜】
【栄養表示と調味料と原材料】
【添付物】
先入れかやく(2袋)、先入れ粉末スープ
後入れ調味油
【スープ】
とにかくかやくも多いのと粉末スープの
量も多いので溶け残りとかあるおそれが
あるから満遍なく熱湯をかけて溶かしつつ
お湯注ぎます(3分くらいで軽く麺ほぐし
つつ粉末スープもよくかき混ぜました)
スープにはたっぷりのポークエキスを使用
し佐賀ちゃんぽんの特長である濃厚で
コクのある豚骨スープに仕上げたそうです
byサンポー 食品!
ベースの粉末スープは豚骨はクセのない
(弱い)万人が飲みやすい仕様の
とんこつスープです!
調味油を注いでみたもののやはり豚骨の
ケモノ的なのニオイは弱いです!
粘度も軽めとなって福岡の豚骨スープ
とかクセの強めなの好きな人にはちと
物足りないけど逆にソレらのワイルド
スメル苦手な人には食べやすいスープ!
リ〇ガーハットさんとかの魚介もきいた
長崎ちゃんぽんの豚骨スープとは違い
豚骨と野菜だしにラードやフライ麺の油が
加味されたシンプルなポークスープです!
結構化調(旨味調味料)もしっかりと
使ってるのと塩気も結構濃いめなので
自分はお湯少し足して食べました🤏
最近ラーメン屋とかでも塩辛いと感じる
からもしかすると濃口好きな青森県民の
中だとラーメンに関しては薄口な味覚の
持ち主なのかなぁと思いはじめてます🍜💦
【具材】
フタ開けたら4袋も入っててかやく2袋って
凄いなと驚いたのはここだけの話∑(゚Д゚)‼️
キャベツ、大豆ミート、キクラゲ、かまぼこ
レンゲない湯戻しだけでは対応しきれない
量の具材なので物撮りように一部だけ
湯戻しして残りは通常の作り方してます!
カップ麺で野菜たっぷりって特別感
あるなぁと個人的に肉よりこの方が
いいなぁと思うので良かったです!
大豆ミートはコスト的に仕方がないですね!
コレでリアルミート使ったら税抜300円
とかなるだろうし(⌒-⌒; )
【湯もどし前後の麺】
熱湯湯戻し5分のフライ麺です!
めんは食べごたえのあるプリプリとした
食感だそうですbyサンポー 食品!
中太よりちょい太めなゆるめなガッシリ
密度高いプリモッチリ弾力ある噛みごたえ
あるフライ麺は90gと大盛りサイズだけ
でもボリュームあるのに加え具材が
充実してるから普通にコレだけで満腹🍜
個人的に野菜多いから70グラム
くらいで食べたかった(汁ありカップ麺
プラス具沢山なトッピングだと多くて💧)
最後までイヤな伸び方もなくてマイペースで
食べられる大盛りラーメンでした!
【完成】
こんだけたっぷりと具沢山は珍しい
かなぁと思っていただきました!
とくに最近はステルス値上げもあるのか
具が寂し過ぎるカップ麺も増えてる印象
の中でこのボリューム感は凄いです🍜
【感想】
調べてみるとやはり長崎ちゃんぽんとは
ことなり野菜や豚肉にかまぼこが中心の
ご当地フードみたいです🍜
自分なんかは無知なのでチャンポンって
聞くと勝手なイメージで豚骨や鶏ガラベースに
魚介と野菜や肉のイメージでしたたが
シーフード使わないのもまたサッパリとして
コレはコレで美味しくいただきました!
サンポー さんの大盛りカップ麺もう一つ
買ってるのでいずれアップします⤴️
だいぶ前のカップ麺なので『それって
いつのやねん』入りですので
コメ閉じとさせていただきます
最後までお読みいただきまして
本当にありがとうございます!