どもどもー本日ご紹介させていただきます
のはラーメンにかける外食費日本一の麺類

消費大国こと東北は山形県と首位の座を
争ってる同じくラーメン大好き県の新潟県

が誇る五大ご当地らーめんの1つである

『ニュータッチ新潟 背脂煮干し醤油』です!

今回はセブンイレブンさん数量限定です


ご当地の旨さ『極麺処(きわめんどころ)』

シリーズ第4段はいわゆる燕系背脂らーめん


を再現したカップ麺となりましてご当地

カップ麺のパイオニアと言っても過言では


ないカップ麺好きがこぞってその高品質の

高さを認めるヤマダイさんが手掛けて

るからまず間違いないと思います🍜

個人的にも新潟は山形と同様にラーメン

が美味い県だと思いますってがっつり

オラの嗜好挟んで書いてますが(^◇^;)


客観視できない人は本当はレビューとか

書いてはダメなのも理解してますがコレ


ばっかりは譲れないというか本当ご当地

ラーメンが自分好きなんですよね(笑)


過去にも書いてると思うので今回は

ざっくりと説明すると燕背脂らーめん


とは新潟県燕市は日本で有数の金属加工

の技術に長ける金物や洋食器の町として


昔から有名ですステンレス製のラーメン

どんぶり(メタル丼)とかあるんですよ🍜おいでびっくり


その金属加工に従事される職人の方々へ出前

として提供するからと伸びにくくてまた


食べ応え(腹持ち)もよくそして冷めにくい

しコッテリと満足感も上がると背脂でスープ


にフタをして提供するという試行錯誤の

末に生まれたご当地らーめんです!


スープには煮干しをベースに肉体労働者

にとって塩分高めの醤油ベースに背脂と


清涼感あるタマネギを使うことで見た目より

サッパリと食べられる現在のカタチへと

落ち着きました🍜


背脂でフタしてぬるくならないとかは

札幌味噌ラーメンにも通じる(多めの


ラードで蓋して食べ終わるまで熱々で

寒い北国で食事で暖をとれます🍜🔥


部分は同じく厳しい冬の新潟も

基本一緒だと思います!


※諸説あるとは思いますが自分が読んだ

本やネットなどでは大体このようなこと

書いてました間違えてたらすいません👏

販路限定かつ「数量限定」でしかもわりと

直ぐに購入してたはずなのにも関わらず


とっくの昔に売り切れてるレアなカップ麺

今頃になってアップするという『駄目な


カップ麺ブログ』と書いて略して

「駄ブログ」と読ますというわざわざ 


文字に起こさなくても常連の方ならば

既にご存知だと思いますが(⌒-⌒; )


ざっくり書くと『もっとやる気出して

さっさと食って書いて速攻でアップしろ』

の一言ですかね(汗)


たしかに早めに上げるとアクセス数

伸びる傾向がありますが食べるのも

書くのも追いつかないです(⌒-⌒; )


ソレでは食レポします✍️

【2023年11月7日 全国 発売】

【セブンイレブン限定 358円税抜】


中上高級カップ麺の位置づけ🍜


【栄養表示と調味料と原材料】


【添付物】

先入れかやく、後入れ液体スープ

レトルトチャーシュー(リアル肉)


高めの値段だからレトルトでなく

普段から本物に近づけるために

使ってるメーカーさんです!


ぶっちゃっけ作り込み本気度は頭1つ抜け

てるメーカーさんだと個人的に思います!

【スープ】

粉末スープと液体スープのダブル使い

でくるかと思ってただけにアレって

なったのはここだけの話し🤫


液体のみと作りやすくていいけどね🍜(笑)

わりと直ぐ湯戻りしたから背脂は

後入れにしてます!


ソレにしてますラードの量が半端ない(笑)

煮干しベースにポークエキスと背脂やら

レトルトチャーシューからのアブラやら


豚感強めでそこにニボシの旨みや風味が

プラスされることで食べ応えある

スープに仕上ってます🍜🐟


醤油はビシッと強めに利かせることで

味のボヤけないキレのある味わいです!


煮干しの使い方が青森ともまた違って

差別化されてるのもまた良かった!


強いて言えばもう少し煮干しのクセ

いい意味で苦味やエグ味とか酸味など


残して個性だしてもこの油脂類の量ならば

上手いことマスキングしてくれてさらに


中ドク性出たと自称煮干しマニアは思い

ましたが嗜好の問題だしそもそも津軽煮干し

ラーメンとかではないですからね🍜


万人向けに仕上げないとならないから

コレで正解なんだと思います!

【具材】

背脂加工品、タマネギ


白いレンガに白と白ってつまりそれって

えぇ〜っとその伝わりにくいヤツ(;´д`)

じゃ〜んってもはや何が何だかわけ

分からん白い物体(汗)


タマネギと背脂の境界線見抜けたら

なんかいい事ありそう気もするなこりゃ滝汗

残りの背脂とタマネギは後入れです!

この豚バラチャーシューはどう見ても

カップ麺ではなく店の絵面です🥩


食感はトロけるというよりは肉質

ホロける感じです(伝わるかな!?)

個体差もあるとは思いますが箸で

持つと崩れます🥩🥢


味はやはりカップ麺のチャーシューとは

別物ですよ(⌒-⌒; )

【湯もどし前後の麺】

熱湯湯戻し5分のノンフライ麺です!

凄麺シリーズと同じく表面にオブラート

状の加工処理してるのか他社のノンフライ麺

よりほぐれやすいです🍜

お店にもよるとは思うし燕市や三条市の

全ての店をもちろんのこと知らないから


言い切ってはいけないんだけど自分の知る

というか元祖と言われる「杭州飯店」さん


のイメージがあるからもっと太めな

ストレート麺って感じがします🍜


形状はアレだとして弾力高くコシ強めな

最後までダレない(伸びにくい)麺で

品質は良いし美味しかった🍜


スープも好みなのもあって麺量は

80グラムくらい欲しかった!

(※デフォルトで65グラムです


表記時間5分だと好みにもよるけど

硬めなので個人的にはもう2分くらい


放置してお湯の浸透性増してから

食べた方がスープと馴染みます🍜


まぁ好きなように食いましょう(笑)

【味変タイム】

コレまた足の早い三つ葉残ってたので

トッピングで入れちゃいます!


薬味とか好きなのでよく買うんですが

まぁ痛みやすいから少しだけ使いたくて

も余るからわりと汁物全般に入れます!


三つ葉のかき揚げとか美味いんですよね!

青ネギも買ってくると刻んでタッパに

入れてるのでラーメンやらみそ汁やら

鍋やらなんやらパパっと入れます!

っていうか刻みタマネギ入れろやって

どっからツッコミ飛んできそうε-(´∀`; )


オラもコレ書いてて今そう思います🧅


ホント詰めがあまいというかなんというか💧

【感想】

単純に好きなカップ麺で良かったです!


値段が凄麺の新潟の通年版と比べて高い

のでもう少し麺量欲しかった!


カップ麺とすると太麺なのでより少なく

感じてしまいアレっもう無いの!?


って思わず替玉したくなりました!


本家を知らないのでどの程度寄せてる

とかは分からないけど(⌒-⌒; )


ニュータッチさんの開発チームの作り込み

の高さは凄くて実際に現地の方に試食


繰り返して手直し加えたり本場の調味料

使ったりとこだわりまくってるので

カップ麺としてのクオリティは高いです!


だから個人的も新作見つけてヤマダイさん

だと安心して買えます(笑)


まだ凄麺とか今回のセブン限定「極麺処」

シリーズとかお試しください🍜








だいぶ前のカップ麺ですので「それって

いつのやねん」入りとなりコメ閉じですお願い


最後までお読みいただきまして

本当にありがとうございます!