デス煮干しって凄いネーミングセンス（笑）
お店も昭和レトロな雰囲気造りです！
まぁ賛否両論ではあるかと(⌒-⌒; )
自分は昭和スタイル好きで気に入ってます！
今回は寿がきやさんの「全国麺めぐり」
シリーズからのカップ麺となりまして
これまでには（富山ブラックラーメン・
奈良天理ラーメン・鳥取ゴールド牛骨
ラーメン等）発売されてまして今作は
我が青森県の煮干しラーメンにスポット
ライト浴びたようですね🍎
やはり数年前からの煮干しラーメンブーム
は外せないと各社メーカーさんも定期的に
煮干しカップ麺発売してるだけあってニボシ
の聖地である青森は外せないと思ったのと
売上一定数あるから継続的にリリース
されるのかな！？今や全国で濃厚な煮干し
ラーメン屋も増えました🍜🐟
そんな聖地青森でも屈指の人気を誇るのが
今回監修された麺やゼットンさんですが
コチラをプロデュースされてるのは
青森市にある有限会社ノンズカフェさん
でして他にも青森県内や岩手県内の人気店を
これまでにも何軒も立ち上げしてるやり手で
ある植田 倫安さんが代表を務める斬新な
アイディア光る繁盛店手掛ける会社です！
コレまでも袋麺やコンビニチルド麺など
多く商品化もされるお店です！
ゼットンさんに関しては何度も詳しく書い
てるので今回は割愛させていただきます！
お店の雰囲気はコチラをご覧ください👆👆👆
【２０２４年２月１９日 （全国発売）】
【デス煮干し ３１６円 税抜】
【栄養表示と調味料と原材料】
【添付物】
先入れかやく、後入れ粉末スープ、後入れ液体スープ
【スープ】
塩気がガツンと攻めたのは青森（津軽）
の煮干しラーメンに寄せたかな🍜🧂
『濃厚煮干し系』と称される濃密な豚骨
煮干しスープが特徴で煮干しの凝縮した
旨味と豚のゲンコツ部分を使用したこってり
と厚みのあるスープに仕上げたそうです
by寿がきや！
先ず塩気強めなのは青森意識してのこと
だと思われるのですがここまで塩辛いの店は
最近は少なくなってきて卓上のラーメンダレ
であとは勝手に調整してください的な店も
増えたのかなぁ〜とは個人的に思います🍜
豚や鶏エキスなどの動物系スープに煮干し
エキス合わせたダブルスープに昆布の旨み
を加えて厚み持たせたいわゆる豚骨煮干し
スープになっていて煮干しの癖と呼ばれる
（苦味・酸味・エグ味など）も残すことで
濃厚な煮干しスープになっていて
雰囲気は出てると思います！
また糖類などの人工的な変な甘さも
なくて高ポイントでした！
この液体スープのみだと醤油ベースだけで
魚介の旨みがほぼ無くて一瞬えって驚いた！
んだけど動物エキス入りの粉末スープ入れた
途端に完成されました（正直コレないで液体
スープだけだとその味にドン引きますよε-(´∀｀; )）
ゼラチン使ってますが粘度は無くてサラッと
してるスープです（青森の濃厚煮干しは
都会とかであるような動物系多用しての
ドロ系スープでは無いのでアレは勝手に
デフォルメされてるので青森でも少数派で
ある攻めたセメント系煮干し提供してる
お店は実は逆輸入系なんですよね(⌒-⌒; )）
個人的には本家である弘前市のレジェンド
店である「たかはし中華そば」さんとか
のサラッとしてるけど煮干し濃いめスープ
が本物だと思うし好きですね🍜🐟
いわゆるトロミや粘度（コラーゲン食材多用
するスープ）の濃厚煮干し提供する店は
本家（青森）の味とは違うと表記するべきだと
思う青森県民（自分含め）も多いと思います🍎
煮干しラーメンに関して勉強不足な方も
いらっしゃるから青森の煮干し濃度（粘度）
大したことないよね〜とか語る県外方も
いらして残念に感じること多くて・・・
アレらはデフォルメ（弄りまくってる）
されまくってると説明することあるから💧
強いて言えばサイズのデカめな煮干しの頭や
内臓そのまま挽いたからか魚の生臭み若干
するけど飲んでると直ぐに慣れましたがソレ
はあくまでも我々煮干しラーメン大国である
青森人やら俗にニボラーと呼ばれる煮干し
ジャンキーに属す皆さまならの話であって
一般の方にはその魚の癖にハマらない人も
いる程攻めたスープではあるので好みは
分かれるとは一応書いておきます✍️
※魚介の癖があまり得意で無い方は
よく考えて購入されてください！
（※苦味、エグ味、酸味などの魚のくせ）
実際に麺や 絶豚（ゼットン）さんのリアル
『デス煮干し』ラーメン何度か食べてますが
ぶっちゃけると再現度はまだかなぁ〜とは
思うけど濃厚煮干しの（枠）の雰囲気を
感じるには十分美味しい商品ですからね！
ちなみにお店のスープはもっと魚介の風味
や旨みが層になっていて奥行き
あると自分は思います🍜(⌒-⌒; )
まぁ原価の掛け方からして制限
あるからコレが限界なんでしょうね！？
何度も書いてますが煮干し（鰯、鯵、鯖
など）って食材自体が旨みの塊なので変な
小細工（旨味調味料（化調））すると不自然
な味わいになるから本物のスープと別物
になっちゃうんだけどソレら使ってナンボの
カップ麺では使うのは仕方ないですよね！
それだけ煮干しラーメンって再現
するの難しいジャンルなんですよ🍜🐟
とくにアオモリ県民の皆さまは煮干し
ラーメンに関しては厳しいと思われるし
自分はやはり辛口に書いてしまいます✍️💦
【具材】
チャーシュー、ネギ、メンマ
ねぎもカタチ残る良質なのととくに
チャーシューはしっかりと豚感じられる
美味しい物で小ぶりながらも良かったです！
【湯もどし前後の麺】
熱湯湯戻し５分のノンフライ麺です！
表面に他社のような加工でもされてる
のかツヤが有りますがよく分からん（笑）
しつこいけどカップ麺は熱湯使いましょう🔥
じゃ〜ん『なるぞうファミリー』集合です！
若干主で有るなるみんママさんラーメン風呂
浸かってリラックスタイム入ってるけど🛀🍜
もはやなるぞうファミリーでなく権限
のある『なるみんママ一家』ですが何か！？
きっとラヲッサンの十八番である煮干
ラーメンだからメーカーさんや監修先で
あるゼットンさんに忖度せず辛口レビュー
しやしないかとハラハラドキドキしつつ
ラヲ神さまにお願いしてるんだと
思われます🍜👏🐕🐈
モチモチ食感でスープと相性の良い
ノンフライ太麺だそうですby寿がきや！
この商品はとくにこの太めなノンフライ
麺の美味しさにあると思います！
久しぶり麺美味いって声漏れてました🍜（笑）
モチッと弾力あるしツルミ加減も良好で
喉越しよくて正直大盛りでも珍しく
いいと思えるヘタレ胃腸完備のオラにしては
もっと食べたくなった旨い麺です！
【完成】
この麺は食べてみてもらいたいです🍜
ってスープわ〜いぃ〜((((；ﾟДﾟ)))))（笑）
【感想】
先ず味わいは濃厚煮干しカップ麺として
普通に美味しく頂きました🍜🐟
ですがリアル「麺やゼットン」さん知る自分
とするとハイそっくり再現されてると忖度と
いう名の嘘ついては書けません✍️(⌒-⌒; )
理由は上で触れたのでここでは
綴りませんがお店で監修されてるから
何度か試食とか繰り返して完成
されたんだと思われますし絶豚さん
としてもやはり現状コレがメーカーさん
試行錯誤した上での落とし所なんだと
勝手に思いました🍜🐟
濃厚煮干しカップ麺とすると雰囲気は
十分味わえると個人的には思う商品でした！
お店のデス煮干し美味いから気になる
方は青森にお越しになって「麺や絶豚」さん
行かれてホンモノ食べ比べしてみてみるのも
楽しいと思います🍜
週末（祝日 祭日 連休）は本ブログは
デジタルデトックスとして完全に
お休み（ブログ放置）しますので週明け
（連休明け）後の記事より対応
いたしますので宜しくお願いします』
『アメーバさんはいいねに上限があるので
より多くの方にお返ししたいと考えております
お休み明けはお一人様１いいねまでとさせて
いただくことご理解の程お願い致します』
コメ閉じです
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ましてありがとうございます！