どもども〜水曜日となりましたのでこの
ブログお馴染みの「袋麺」の枠となります。
今回ご紹介させていただきますのは
タイトル通り南東北は山形県天童市が
誇るご当地ラーメンこと『鳥中華』です。
有名なのは元祖そば屋の鳥中華として
地元民だけでなく観光客からも人気なのは
『手打ち水車生そば』さんの元祖鳥中華です。
その人気の鳥中華をみうら食品さんが
袋麺として販売されていてそのクオリティ
の高さに定評があったのですがそれを
一気に全国的に有名にしたのが
インスタントラーメンマニアとして
我々ラーメンオタクの間では名の知れた
『大和イチロウ』氏が『マツコの知らない
世界』にて最強ご当地袋麺ランキング
『棒麺タイプ』において第1位に選んだ
ことによって瞬く間に全国に広がりました!
そんな山形(天童市)のご当地ラーメン
の鳥中華の袋麺を食レポします!
【鳥中華 (2食入り)300円税別】
【栄養表示と原材料と調味料】
【内容物】
液体スープ(撮り忘れました📸)
【麺】
角切りの平打ちよりのストレートタイプです。
茹で時間は5分半と乾麺ならばではの
カップ麺よりはちょいと長めです。
麺の表面はツルミありスパッと歯切れよい
噛み心地との小麦の風味して喉越し良い
乾燥麺です🍜
この麺だと麺線揃えやすいタイプです‼️
【スープ】
元々そば屋のカエシに鶏だしとか合わせた
スープで和風よりのダシなのでうどんや蕎麦
で食べても普通に美味いつゆとなってます。
やや甘口に仕上げてるんですがこれを
再現したカップ麺と比べると控えめなので
甘さ苦手な自分でも許容範囲ですね。
まぁ鳥中華自体甘辛くしたスープが
多いからそれに寄せてるとは思います。
カツオなどの節系に昆布などの和だしと
鶏エキスとのダブルスープなので普通に
美味いスープとなってます!
そばやうどん好きな人ならば美味しく
いただけると思いますよ!
【具材】
長ネギ、ほうれん草、天カスは
必ず用意したいところですね!
味玉ではなくてゆで卵に敢えてしてます🥚
味玉も良いけど個人的にゆで卵に塩
かけて食べるの好きなのでたまに茹でて
玉子サンドやポテサラなどにも使います。
プリン体問題あるからタンパク質は肉
あまり取れないから玉子の白身とか
貴重なんですよ(⌒-⌒; )
鶏モモ肉は甘辛く生姜利かせて焼いてます!
生姜焼きの鶏肉バージョンって感じで
ビールにもご飯のおかずとしても旨いです🍚
味付けも(醤油orめんつゆ、砂糖、酒
すりおろし生姜の搾り汁)だけとシンプルです!
砂糖の代わりにみりんとハチミツとか
でも大丈夫ですがこの料理は甘辛くした
方が美味しくできると思います🥩
チャーシュー仕込むよりも手軽に作れて
簡単なのでたまに作ってます!
夏場とかとくに台所に長く立ちたくない
からそんな時に役に立つんですよね🐔
ポイントは皮目から油しかずに焼く際に
皮が縮んだりしてキレイに焼き目つけるため
に上に重石がわりに丼とか乗っけて焼くと
良い感じに仕上がりますよ!
【完成】
【感想】
やはり話題となって一時期品切れとなった
そうなのて売れるだけの味わいだと思います。
山形の皆さまはもう召し上がっておられる
方も多いかと思いますがまだ知らないよぉ
って人や食べたことないならば一度
試してみるのもいいのかなぁと思います。
前に山形のブロガーさんから教えて
いただきましたが『鳥中華』の袋麺も
何種類か在るそうなので今はネットで
買える時代ですからコレ食べてみて
気に入ったら色々と取り寄せして食べ比べ
してみるのもアリかと思います🍜🐔
油分使わないあっさりタイプなので
朝ラーメンにも向いてますよ!
もう一食はどうやって食べるかな!?
賞味期限切れてるから早めにたべようとは
思いますがブログネタにするならば
アレンジしないと2度目はキツイかな(笑)
そんなわけで最後までお読みいただき
まして本当にありがとうございます!