どもども〜青森住んでると北海道が

本州では一番近いのもあって昔ながらの


中華鍋で仕上げる札幌味噌ラーメン

が食べられるお店もわりとあります!



そんな感じで子供の頃から煮干ラーメン

意外にもわりと食べてました!



そんな味噌ラーメンが好きな自分がラヲタ

に変身してから色んな味噌ラーメン


食べましたがその中でも当時衝撃を

受けたのはやはり王道の札幌味噌らーめん

札幌 すみれさんの一杯でした🍜🥢



先ずあの油膜の量がマジかぁ〜ってポーン



ラヲタ成り立てでしたから知識も無くて

(まぁその後北海道の厳しい冬でも


最後まで冷めにくいように油膜で

フタして熱々にするため考案された

とかって知りなるほど〜ってなりました)



スープおいしいけどラードに慣れてなくて

ほぼ飲めなかったの今でも覚えてます😅


今でもラード多いと胃腸の調子悪くなるので

多分体質的に合わないのかなぁとは

思ってますが・・・(⌒-⌒; )



油膜の厚さにも驚きましたがこのレシピを

何十年前にほぼ完成されたのが凄いなぁ


と思いますし自分の好きな

スープでハマりました🍜



現在ではラーメン界の技術の進歩もあって

美味しい味噌ラーメンも全国でも頂ける


ようになったと思いますがやはり

すみれさんのラーメンに影響された

お店は多いかと思います!


また数少ないお弟子さんも独立されて

どの店も有名になってます!


やはりすみれさんのラーメンは人々を

惹きつける何かがあるんだと思います!



今回はそんな(すみれさんの味噌ラーメン)

ではなく(醤油味)となるんですが🍜

って完全に味噌ラーメンの流れなのに


違うんか〜いΣ(゚д゚lll)えぇ〜


前回の味噌ラーメンはこちらです👇

それでは食レポします!


画像はすみれさんのHPよりお借りしてます

【400円税込】

【栄養表示と原材料と調味料】


【内容物】

乾燥麺、液体スープ、レトルトメンマ


このシリーズの特徴はズバリ

レトルトの生めんま付きです🎋


しかもわりと多めだし美味いです!

【麺】

この乾燥麺は茹で時間7分となかなかの

時間ですね(火力などによってはそれ以上

茹でないと硬過ぎます

最初の数分は触らないことが大事で

よくて裏返しするくらいです!


でないと折れたり麺の表面に傷できてしまい

美味しくなくなってしまいます!

湯戻りした麺のクオリティの高さは

折紙つきで美味いですよ!

中太の縮れのあるプツンと歯切れよい

コシの強めな黄色熟成麺で美味しいです!

【スープ】

お店と同じくラードの油膜がインスタント

麺としては多いのでノンフライ麺としは


異例の700カロリーオーバーと高め

なのはほぼ麺と油によるものかと思います😅


でもここまで張り切ってお店に寄せたから

こそ美味しくもあるんだとは思いますが

ダイエット中の方には向いてないです🍜💦

伝わるかなぁ〜油膜凄いことになってます😁

完食後でもこの量ですからね(⌒-⌒; )


スープベースには豚や鶏エキスにニンニク

玉ねぎなどの香味野菜にたまり醤油


使ってるから麺が黒く染まってますよね

(富山ブラックラーメンかって見た目ですけど🍜)


火入れしたラードや焦がし醤油を彷彿

させるような香ばしい醤油スープです!

【トッピングした具材】

半熟玉子(煮干し、カツオ、昆布出汁で

味付けしてます)、茹でもやし

レトルト味付きメンマ

長ネギ(水でさらして辛味抜きます)

鶏ムネ肉の低温レアチャーシュー!

スープ熱々にし過ぎて火が入って

硬くなりました(笑)


どんぶりも直前まで湯煎して持てない

くらいに熱くしてますから😅

(ちなみに味玉やメンマなど火入れできる

のは全て熱々にしてから盛りつけます)


ヌルいラーメンは苦手です🍜💦

こちらも低温調理のレアチャーシュー

でしたが一瞬で火が入ってますね😁

【完成】

今回も素ラーメンの状態でポチりしました📸

【感想】


やはり西山製麺さんの作るラーメン

はレベル高いから美味いですね!

コレもまたパンチ利いた一杯で

よかったです🍜🥢


味わい濃いめになってるし麺にスープが

絡んで濃厚だからコレ食べる際はもう


カロリーなんて気にしないで白飯

とあと海苔有ればセットで用意して


スープ浸してご飯巻いて食べたら美味い

と思いましたが一応我慢して試さない

ことにしました(⌒-⌒; )

味噌はもちろんのこと醤油も美味しいし

塩も気になりますから機会があれば

いただいてみたいと思いました🍜🥢


コレ食べるならもやしやほうれん草や

海苔などチャーシュー以外の具が

欲しくなるラーメンに感じました!





本日も最後までお読みいただき

まして本当にありがとうございます!