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ならの”スポーツの喜怒哀楽を語ろう!”

好きなスポーツ・ブログです。ホットなスポーツいっぱいで喜怒哀楽を語ります。

 

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興味深い記事を見つけました。

 

彼女の偉業と存在が、フィギュアスケート女子をスポーツにしてくれた

と、私は思っています。30年前に。

伊東みどりさん、あなたが!

 

大統領選ですったもんだのこの頃ですが、大統領選と比較するのはなんですが、伊藤みどりさんという人となり、そして、アスリートしてのぶれない姿勢を語るうえでの忘れてはならないエピソードです。

今のアメリカの大統領選のもめ事、そして、当時、アメリカ女子選手の間のもめ事、いずれにしても、もめ事の多い国です。アメリカは。

 

ぶれない見方示した伊藤みどりさん、フィギュア史上の大事件で

米大統領選はバイデン氏側に不法行為があったとトランプ氏側が提訴、混迷は続きそうだ。そんな様子を見て、あの時も米国世論が沸騰していたな-と思いだした。  1994年リレハンメル冬季五輪。フィギュアスケート女子米国代表のナンシー・ケリガンとトーニャ・ハーディングの間で“女の闘い”が起きていた。同五輪代表選考会の会場で1月6日、ケリガンが暴漢に襲われ、右膝を負傷する異常事態が発生した。フィギュア史に残る「ナンシー・ケリガン襲撃事件」だ。  ハーディングの元夫らが実行犯と分かり、ハーディング自身にも疑いがかけられたが、選考会を制したハーディングは関与を否定。負傷で選考会を欠場したケリガンは特例で代表に選ばれた。  

91年に伊藤みどりに次ぐ女子史上2人目のトリプルアクセル成功者となったハーディングと、華やかな演技が評価されていた92年アルベールビル五輪銅メダリストのケリガン。金メダル候補2人の遺恨というプロレス的展開で、フィギュア会場の話題は一色だった。  

 

初の五輪取材だった私は開幕前のある日、テレビ解説者の伊藤みどりさんらと談笑しながら会場練習を見ていた。そんな時に外国記者が伊藤さんに質問してきた。どの国の記者か失念したが、話題は当然“女の闘い”だ。  すでにハーディングの関与を元夫が認めたとの報道もあり、「ハーディングは悪玉」「ケリガンはかわいそうな被害者」という流れだった。数日後に話を聞いた米国の記者もハーディングが悪者という話しぶりだった。  

そんな中で伊藤さんは2人をどう評価するかと聞かれ、「ハーディングの方がスポーティング」と、より高く評価した。通訳をした私は「彼女らしい」と感じつつ、空気に流されない伊藤さんの見方に感心していた。  

その後はよく知られるとおり。ハーディングは演技中、スケート靴の不調を涙ながらに訴えてやり直しを認められたが、トリプルアクセルに失敗して8位。後に犯行に関与したことも認めた。  銀メダルを獲得したケリガンは、優勝して表彰式でうれし涙を流すオクサナ・バイウル(ウクライナ)に心ない言葉をぶつけたことなどで人格を問われ、一気に嫌われる存在に転落した。禍福は糾える縄の如し、である。  

米大統領選でも報道の大半は一人の人間性を一方的に否定するものばかりで、それぞれの国際平和や経済への貢献を実績で示すものは少ないようだ。一面的なものの見方は慎むべきと、改めて感じている。

情報元 

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b7cb1d4b552412ec83941bf8fb295c8dba98e3f

 

一方的な見方、という観点からいえば、人間はヒールを作りたがるものだと思います。

ただ、トランプ大統領とバイデン次期大統領のことと、ケリガン、ハーディングの関係は異なるものですが・・

当時、世間は、へーディングをヒールにしていました。確かに、殴打事件に関与していたことでは加害者ですから。

みどりさんは、この時、事件や世間でのふたりの比較について、少しも影響も受けず、自分の意見を述べたのは、実に立派だと思います。

ケリガンもハーディングも、その後幸せだったか、わかりません。ただ、オリンピックのメダルの重みを痛感したものです。どんなことをしても、メダルを取ること。

その悪い意味での執念は、その後、韓国で、キムヨナが受け継いだのかもしれません。

 

そして、当時、ハーディングの人間性とか、世論とかは度外して、リンクの上での中立を保ち、

「ハーディングの方がスポーティング」

と意見を堂々と述べたぶれない姿勢は、その後、日本で、浅田真央さんが受け継ぎました。

 

アスリートの言動は常に注目されています。彼らはいつも注意して行動しなければ、いつどこで非難の的にされるかわからない。 厳しい競争の世界に生きていながら、そういうことも気を付けなければならないのは、辛いところですが。

そして、ケリガンにも、ハーディングにもできなかったことを、みどりさんは成し遂げました。

女子スケートのレベルを高い位置に持ち上げました。 日本だけではなく、世界を。

 

この記事のコメントにもありましたが、あなたこそが、スポーティングですと。

 

今、女子フィギュアは高難度の技術を争う時代になりました。日本は何歩も遅れています。

当時、誰もがなしえなかった高難度のジャンプ、トリプルアクセルは今も高難度です。

そして、日本女子も、恐れずに挑戦していってほしい技です。

今は、ちょうど谷間かもしれません。日本女子にとっては。

みどりさんが去り、真央さんが登場するまでの長い谷間も長かった。

真央さんが去り、次のスターが出てくるまでの谷間。それも長そうですが。

 

あれから30年たっても、彼女ほどのダイナミックなジャンパーは女子にはいません。

それは、今での日本の誇りだと思います。

みどりさんは、一流のアスリートのお手本です。そして、常にぶれない姿勢が今も評価されている理由だと思います。

 

゜゜*☆*゜ ゜゜*

今日の格言・名言

 

1992年のアルベールビル・オリンピックで銀メダルを獲得。

あのとき、伊藤みどりのハートが世界のフィギュアスケートの歴史を

塗り替えたのだと思います。

「気品はアスリートのハートにこそ宿る」ことを彼女が世界に示したのです

山田満知子

*゜゜゜*☆*゜ ゜゜*

 

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