相変わらず人材は豊富です。 | ならの”スポーツの喜怒哀楽を語ろう!”

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好きなスポーツ・ブログです。ホットなスポーツいっぱいで喜怒哀楽を語ります。

 

ようこそ、おいでやす!今日もご訪問、おおきに!(=⌒▽⌒=)

 

週末はジャパンオープンなんですよね。

テレビ東京系6局ネット(おそらく、テレビ大阪?)で放送するみたいですので、

録画して、時間のあるときに見たいと思いますって・・どんだけ興味が薄いねん!(^-^;

 

真央さんが出場しているころは、ワクワクドキドキして待っていたのに・・

それに、今回は海外組も来日できずですので、さらに興味が薄れてしまいました。

ネイサン、マライアがVTR出演するそうですが・・・ネイサンに至っては、今期も絶好調!のようですので、楽しみです。

しかし・・・チケットむちゃ高いねぇ・・・(◎_◎;)

 

さて、ISUもいろいろと思惑もあり、悩みも多いのでしょうが・・

まず、開催地が、チャイナでしょ! まずいわ・・・

この国は秘密主義だから・・・

信頼したら怖いよぉ・・( ̄▽ ̄;)

 

さあ、どうする!

 

国際スケート連盟は30日、2022年北京冬季五輪のテスト大会を兼ね、12月に北京で予定していたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルとスピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)を新型コロナウイルスの影響で、中止または延期すると発表した。  12月にソウルで予定していたショートトラックのW杯も同様の措置とする。五輪テスト大会の日程などは今後、検討する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5624ad2391d91a03e1a4acad93202abe22ff18e3

 

延期にせよ、中止にせよ、選手のコンディションを考えたら、そして、チャイナという場所がどんだけデンジャラスであるかを考えたら、おのずと答えは決まってきます。

中止! 延期なら場所を替えましょう。日本でしたらいいのですよ。台湾もしかり。

どの答えでも、さっさとお決め! と思います。 

マネーのことを考えたら、即座に決められないのでしょうけどね。

 

ソチ五輪以来・・・・人材は豊富です。むしろ、宝庫といえましょう!

そして、フィギュア大国の双肩はエテリ女帝とプルシェンコ皇帝。いうことないやろ!という感じ。(^-^;

 

今後は弟子自慢大会ももれなくついてきます!

って、自慢というより事実ですが。

 

まずは、プルさんちから!

 

12歳が高難度「3A-3T」成功 プルシェンコ門下生の練習姿に称賛「ロシアの誇り!」

https://the-ans.jp/news/122843/

ロシア12歳ジリナが練習で成功、着氷の瞬間にも注目

 ロシアの若きフィギュアスケート選手が、高難度のジャンプを成功させた。12歳のベロニカ・ジリナが練習中に3回転アクセル―3回転トウループに成功。トリノ五輪金メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ氏に師事するジリナが実際にジャンプを決めた動画を、同氏がインスタグラムに公開。ファンからは「とても美しい!」「ロシアの誇り!」と称賛の声が上がっている。

次々と新たな才能が生まれるロシア。3回転アクセル―3回転トウループを決めたのは12歳のジリナだ。他の選手も滑るリンクの中央で助走をつけながらジャンプ。鋭く回転しながら右足で着氷すると、続けて3回転トウループも跳んだ。ややふらつきながら着氷したが、見守ったプルシェンコ氏は拍手を送って褒めている。

 同氏は動画を公開し、ジリナが初めて成功したことを報告した。女子の国際試合では、紀平梨花(N高東京)やアリサ・リウ(米国)ら数少ない選手しか成功していないコンビネーション。海外ファンからは「これは驚き」「これはすごい!」「かっこいい」「上手!」「私たちの国の誇り!」「とても才能あるのだから頑張って」「とても美しい!」「言葉を失った!」「おめでとう」「ブラボー」と反響が集まっている。

 5月に12歳となったジリナは、3月のロシアユース選手権で優勝。以前はエテリ・トゥトベリーゼ氏に師事していたが、5月にアレクサンドラ・トルソワらとともにプルシェンコ氏のもとへと電撃移籍したことでも話題を呼んでいた。

 

エテリ女帝が育て、プル皇帝が花を咲かせてあげるという構図かな??しばらくは。

 

エテリさんちは、もっと若いよ!

 

また露フィギュア界から新星 11歳女子が3A着氷に現地仰天「小さいのにスゴイ」

エテリ門下生の11歳ルプツォワがトレーニング中に3A着氷

 

 次々と新たな才能が誕生するロシアのフィギュアスケート界。また驚きの新星が誕生した。弱冠11歳のリュボーフィ・アンドレーヴナ・ルプツォワが練習中に美しい3回転アクセルに成功。現地メディアが実際の動画を公開すると、ロシアのファンからは「こんなに小さいのにすごい」「相変わらず凄まじいね」などと注目が集まっている。

フィギュア大国からまた仰天ニュースだ。黒のトレーニングウェアに身を包んだ11歳ルプツォワは後ろ向きに滑りながら、前を向き跳びあがった。鋭く3回転半回転。見事に3回転アクセルを着氷させた。

トレーニング中とはいえ最高難度の大技に成功。ロシアメディア「sports.ru」フィギュア版の公式インスタグラムでは実際の動画を公開しているが、目の当たりにした現地ファンには驚きが広がっている。

ルプツォワは2009年2月生まれの11歳。アリーナ・ザギトワ、アンナ・シェルバコワらと同じエテリ・トゥトベリーゼ氏に師事。ロシアには時代を担う存在として、13歳のソフィア・アカチエワ、12歳のベロニカ・ジリナらがいるが、さらにその下の世代からも新たな才能が姿を見せた。

 

 動画はこちら。

https://the-ans.jp/news/129245/2/?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=129245_6

この子が、15歳ぐらいになって、プルさんとこに移籍したら、エテリ女帝、かなりのショックだろうな・・・とならないことを願います。

 

こうなると、昨シーズンのロシア三人娘、北京五輪は約束手形なしです。

 

まあしかし・・・この二人とも、次の五輪には出られません。もし、シニアの年齢が引きあがれば、次の次もわかりません。

となると、花の命は短い。シニアとジュニアと分けて五輪にでられるようになればいいのでは? 柔道の体重別ではないですが。15歳級とか。

ソツコワ、ラジオノワと続けて引退、五輪の谷間のラジオノワなど、かわいそうで仕方がない。五輪で表彰台の実力があった当時を考えると。

そう思うと、二段階でもいいと思うのですよ。

 

ロシアのフィギュアスケート女子について、いつも思いますが・・・実力重視プラス容姿端麗が条件なんだなあと。

出てくる選手出てくる選手、みんな愛くるしいもの。

やはりフィギュアスケートは美人が表情で映えるのですねぇ・・・・

と思わざる得ないロシアの快進撃はこれからも続く。

 

ジャパンオープンで、3Aや四回転に挑戦する女子がでてくるかな? でも、挑戦しても成功しないと世界の舞台には立てない。

今回、ジャパンオープンに出る選手の誰が、世界選手権の代表になれるでしょう。

 

 

゜゜*☆*゜ ゜゜*

今日の格言・名言

 

失敗したところでやめてしまうから失敗になる。

成功するところまで続ければそれは成功になる

松下幸之助

 

*゜゜゜*☆*゜ ゜゜*

 

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